以下、「朝日新聞」8月25日付けより
********(段落を施す)
「言いなり3人男」に政治を委ねても、日本の政治がよくなるとは思えない--------。
社民党の福島瑞穂党首は24日の党常任幹事会で、民主党代表選の有力候補者を皮肉った。
福島氏は、
野田佳彦財務相を「財務省の言いなり」、
海江田万里経済産業相を「経産省の言いなり」、
前原誠司前外相を「防衛省と外務省、米国の言いなり」
と、それぞれ切って捨てた。
「「ポスト菅」は菅さん以下になるのではないかと危惧している」とも語った。
福島氏は「脱原発を明確に打ち出す人が見当たらないのは危機的」との指摘した。
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これに比べれば、自民党のイシハラ氏などは、在日韓国人の焼肉屋のおばちゃんがポケットマネー程度のお金を献金したことに関連して、またまた前原氏を突っつこうとしているようだ。
ちっちゃいね。
さて、・・・と。
海江田氏は、フクシマの原子力がまだ制御不能の段階ではやばやと玄海のGOを出す感覚の人だから、先ごろ引退した芸人じゃないけど「アウト」かな。
「更迭」したお役人の退職金も話題になった。
前原氏は、脱原発はポピュリズムが持論(コチラ)で、これもアウト。
野田氏やよく知りませんが、「あの戦争は聖戦でしたか」という追加質問をしたい人だ。
福島さんにお願い
代表選で原発へのスタンスを争点にするよう言ってやって下さい。
このままでは争点にすらならない可能性がある。
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