天皇誕生日に先立つ記者会見。天皇はこう言われたよ。「先の戦争での多くの死者を無にせず、常によい日本をつくり続ける努力が我々の義務」。「日本が平和で健全な国として、近隣や世界の国々と共に支え合っていけるよう切に願う」。これ安倍政権に向けての発言みたいだね。強烈な皮肉に聞こえるよ。
— 税理士 森田義男 (@morita_yoshio) 2014, 12月 22
天皇は誕生日会見で「先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう、常により良い日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、後に来る時代への責任であると思います」と表明 http://t.co/AWqxxlLzcJ
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2014, 12月 23
(略)
先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう,常により良い日本をつくる努力を続けることが,残された私どもに課された義務であり,後に来る時代への責任であると思います。そして,これからの日本のつつがない発展を求めていくときに,日本が世界の中で安定した平和で健全な国として,近隣諸国はもとより,できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいけるよう,切に願っています。
(略)
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天皇はとりたてて先進的、革新的なことを言っているわけではない。
言っていることは、ごく普通の心構えにすぎない。
安倍政権の進路が如何に歪んでいるかの証明だろう。
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