2014年12月27日土曜日

現金給与総額は9か月ぶり減、実質賃金も17か月連続減(TBS) ← 実質賃金だけでなく、名目賃金も減少し始めた!

TBS
現金給与総額は9か月ぶり減、実質賃金も17か月連続減

 1人あたりの平均賃金を示す11月の「現金給与総額」は、前の年の同じ月と比べて1.5%減ったことが、厚生労働省の調査でわかりました。現金給与総額の減少は9か月ぶりです。

 また、物価の上昇を考慮した実質賃金も、17か月連続の減少となりました。前の年の同じ月と比べ4.3%減少していて、リーマンショック後の2009年12月以来、およそ5年ぶりの大きな減少幅となっています。(26日11:18)

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