たばこ禁止の研修中に喫煙 大阪市、職員を停職3カ月
大阪市は28日、服務規律を徹底するための研修中に喫煙したとして、建設局西部方面管理事務所の男性技能職員(58)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、職員は1月9日午前11時25分ごろ、勤務時間に含まれる5分間のトイレ休憩中に研修施設を出て、付近の路上でたばこを1本吸った。勤務時間中の喫煙が懲戒処分の対象になると講義を受けた直後だったため、市は「悪質と判断し、通常より重い処分にした」と説明している。
職員が上着を羽織って出て行ったため、不審に思った市の担当者が尾行して発覚した。
2013/02/28 12:46 【共同通信】
大阪市にはセコイ岡っ引きだらけ?
MSN
2013.2.26 11:10 [westセレクト]
大阪府の松井一郎知事が府議会に提出した、公共施設内での禁煙を義務付ける受動喫煙防止条例案をめぐり、議会の一部から「不公平だ」との不満が噴出している。飲食店や宿泊施設を利用する府民にも禁煙への協力を求める内容だが「当面の間警察施設は除く」との例外規定があるためだ。
知事自身は愛煙家…「隣の府警に吸いに行くわ」
条例案は受動喫煙のない社会を目指し、公共施設内では分煙スペースを設けることも禁じる内容。しかし「24時間勤務の交番では、制服を着た警察官が外で吸うことになる。府民から見るとサボっていると誤解を招く恐れがある」(府担当者)との懸念から、警察施設は対象から外された。
松井知事は26日、記者団に「分かりにくいと言われれば分かりにくい」と語ったが、野党会派の府議は「これまで知事は府庁近くの喫茶店で吸っていたが、条例施行後は府警本部で吸うようになるのではないか」と皮肉っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿