大阪府知事が脱原発を強く主張していることは、先にご紹介しましたが(コチラ)、実は、この大阪府知事が現在様々に攻撃をしかけている大阪市長もまた、脱原発を主張しています。
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6月21日付「朝日新聞」
見出し
大阪市長も脱原発姿勢
記事
大阪市の平松邦夫市長が「脱原発」の姿勢を強めている。
市が筆頭株主となっている関西電力の八木誠社長と20日会談し、原発依存からの転換を提案した。
(中略)
会談に先立つ17日、平松市長は記者会見で、「脱原発を目指して皆さん力を合わせませんか、と大きい声で言いたい」と述べ、太陽光やゴミ焼却熱の利用などで発電するエネルギーへの転換を呼びかけた。
「今すぐすべての原発を止めるべきでだと言うつもりはない」としつつ「日本で新たな原発は建たないのが普通(の考え)だ」とも語っていた。
(後略)
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