維新・石原代表、自民と連立「できると思う」
日本維新の会の石原代表は4日夜のNHKの番組で、衆院選後の自民党との連立について「できると思う」と述べ、前向きに検討する考えを示した。
ただ、「自民党は憲法を大幅に見直す(と主張している)。そのために公明党がどういう姿勢を取るのかを勘案すると、選挙後の政界再編成は、かなり複合的な問題がある」とも述べた。自民党と連携する公明党も憲法改正に取り組むことが、連立参加の条件になるとの考えを強調したものだ。
(2012年12月4日22時12分 読売新聞)
読売新聞
安倍氏、維新との連携狙う?…「民自」は否定
自民党の安倍総裁が、衆院選で政権を奪還した場合の連携相手として、日本維新の会に狙いを定めたとの見方が広がっている。
維新の会とは金融緩和などの政策で共通点が多く、石原代表や橋下代表代行とも懇意のためだ。ただ、公明党との連立に維新の会を加えても、参院で野党が多数を占める「ねじれ」に苦しむ可能性は残り、民主、公明との3党協調路線を維持すべきだとの声も根強い。
安倍氏は30日のインタビューで、民主党とは「基本路線が違う」と述べ、衆院選後の連立をきっぱり否定した。安倍氏は解散後、民主党政権への批判を強めている。「首相が11月14日の党首討論で突然解散を持ち出し、安倍氏をたじろがせたため、安倍氏は首相への不信感を強めた」(総裁周辺)と見る向きもある。
(2012年12月2日22時34分 読売新聞)
松井維新の会幹事長は、自民党との連立はないというが、一致する政策では協力とも。この党は選挙に勝つためなら公約を平気で変えるので全く信用できません。石原代表は憲法改正で連立といってます。日本はトンネルのように老朽化で崩れ落ちていきます…。goo.gl/SBNld
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 12月 5, 2012
石原の野望は、息子を首相にすること。
ダメだったら、自分が首相になること。これは若い頃からの願望。
そのためには、自民党と合流することが必須の条件。
この暴走(いや妄想)ジジィの公私混同ぶりの究極が、コレ。
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