2012年12月5日水曜日

維新・石原代表、自民と連立「できると思う」。 自民・安倍もその気十分。

読売新聞
維新・石原代表、自民と連立「できると思う」
 日本維新の会の石原代表は4日夜のNHKの番組で、衆院選後の自民党との連立について「できると思う」と述べ、前向きに検討する考えを示した。
 ただ、「自民党は憲法を大幅に見直す(と主張している)。そのために公明党がどういう姿勢を取るのかを勘案すると、選挙後の政界再編成は、かなり複合的な問題がある」とも述べた。自民党と連携する公明党も憲法改正に取り組むことが、連立参加の条件になるとの考えを強調したものだ。
(2012年12月4日22時12分  読売新聞)

読売新聞
安倍氏、維新との連携狙う?…「民自」は否定
 自民党の安倍総裁が、衆院選で政権を奪還した場合の連携相手として、日本維新の会に狙いを定めたとの見方が広がっている。
 維新の会とは金融緩和などの政策で共通点が多く、石原代表や橋下代表代行とも懇意のためだ。ただ、公明党との連立に維新の会を加えても、参院で野党が多数を占める「ねじれ」に苦しむ可能性は残り、民主、公明との3党協調路線を維持すべきだとの声も根強い。
 安倍氏は30日のインタビューで、民主党とは「基本路線が違う」と述べ、衆院選後の連立をきっぱり否定した。安倍氏は解散後、民主党政権への批判を強めている。「首相が11月14日の党首討論で突然解散を持ち出し、安倍氏をたじろがせたため、安倍氏は首相への不信感を強めた」(総裁周辺)と見る向きもある。
(2012年12月2日22時34分  読売新聞)




石原の野望は、息子を首相にすること。
ダメだったら、自分が首相になること。これは若い頃からの願望。
そのためには、自民党と合流することが必須の条件。
この暴走(いや妄想)ジジィの公私混同ぶりの究極が、コレ。

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