日米政府が県内移設前提の米軍施設返還統合計画を発表。2014年期限の普天間返還を「2022年度またはその後」と県内移設がなければ無期限延期する合意だ。してやったりと満面の笑みを浮かべるルース大使と得意げな安倍首相。琉球新報1面 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月6日
琉球新報社説は“「沖縄の基地負担温存政策」ではないか。県外に行く基地は一つもない。国内世論向けの印象操作で詐欺に等しい”と批判。1996年SACO合意の普天間返還は2003年期限だった。沖縄基地固定化は「沖縄差別」。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月6日
沖縄タイムス社説「パッケージ論の復活」と批判。2006年グアム移転パッケージは米連邦議会とグアムの反対で頓挫。アメリカは責任も問われず移転費3000億円をそのまま手に入れた。今回パッケージは全返還施設の県内移設条件。無期限使用可能。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月6日
返還統合計画・沖縄タイムスの詳細記事。返還時期は努力目標。この計画は民主党政権の辺野古回帰に起因する。昨年4月に野田政権で大筋合意。移設推進の安倍首相が期限に「またはその後」を付けて公表。期限以降の使用も日本が保証しアメリカは大喜び。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月6日
“2014年速やか返還”の西普天間住宅地区52haは米軍の都合。ここはSACO合意で2008年3月末返還予定だったが、米軍は返還を拒否して住宅改修と道路舗装を実施。しかしアスベスト対策をせずに使用不能となり今回の速やか返還に入った。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月6日
小野寺防衛相は「嘉手納基地以南の米軍施設の返還と、普天間の辺野古移設とは切り離して考える」と記者会見で語ったが、そんな嘘がつうじるとでも思っているのだろうか。辺野古移設と関連づけてきたのが自民党の沖縄政策そのものではないか。まったく、よくいうよ、である。
— 鈴木 耕さん (@kou_1970) 2013年4月6日
日米両政府は、嘉手納以南の米軍基地返還計画を発表した。普天間は辺野古移設後に2022年またはその後。那覇軍港は、浦添に移設後に2028年またはその後。つまり東洋一の軍港と海兵隊施設の新設が条件となっている。これは負担軽減ではない。さらなる負担・混乱・犠牲を強いる計画だ。
— 平良夏芽さん (@natsumetaira) 2013年4月5日
目に見える基地負担軽減策をと昨日発表された合意内容は何も新しくないどころか、去年、辺野古移設と切り離して返すと県民を喜ばせたものが、またガッツリ辺野古が進めば返すという人質条件が復活した最悪の内容。発表に一喜一憂することさえ悔しい。日米が何か努力したように報道するのは見識を疑う
— 三上智恵さん (@chiemikami) 2013年4月6日
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