琉球新報の松堂秀樹特派員がワシントン駐在中の3月に著名な言語学者でアメリカの反戦平和運動論客でもあるノーム・チョムスキー氏に沖縄米軍基地問題をインタビューした。チョムスキー氏は沖縄基地問題について的確に語った。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月24日
ノーム・チョムスキー氏インタビュー(1)「意味ある抗議行動が物事を動かす唯一の力になる。非暴力を貫き、沖縄以外の人々とも協力すべきだ。率直に言って、米国が今後も世界各地に米軍基地を置き続けることができるかは疑問だ。」 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月24日
ノーム・チョムスキー氏インタビュー(2)「市街地の中に基地を置くことは決して許されるべきことではない。県内のどこか別に移設すべきでもない。県内で新たな施設が建設されることを県民は拒否している。沖縄のことは沖縄県民が決めるべきだ。」 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月24日
ノーム・チョムスキー氏インタビュー(3)「沖縄が日本に支配されるべきかどうか疑問だ。歴史的にみて沖縄は独立国だった。沖縄の人々が日本の一部であり続けたいならそれでいい。だが、独立を望むなら自発的に動いていくべきだ。(2)の発言」 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月24日
チョムスキー氏が沖縄独立と言ったのは驚き。日米の植民地から自由になるには独立が一番にちがいない。安倍政権の「4・28式典」開催はオスプレイ配備と辺野古新基地建設に反対する沖縄県民を覚醒させた。戦後を振り返らせ、米軍政下の基地建設と日米安保の重圧の正体が日米合作であると気づかせた。
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月25日
沖縄は琉球王国が450年続き、戦後も琉球政府だったので〝沖縄独立〟と言わず「琉球独立」が一般的。居酒屋独立論を脱して学会設立準備も進む。“民族”にこだわっているようだが植民地は地域だから“民族”は無い方が多くを結集できるのでは。 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一 (いは よういち)さん (@ihayoichi) 2013年4月25日
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