2014年12月20日土曜日

総選挙後に安倍首相の表情が「終始険しかった」のはどうしてなのか(五十嵐仁 BLOGOS)

BLOGOS 五十嵐仁2014年12月20日 04:48
総選挙後に安倍首相の表情が「終始険しかった」のはどうしてなのか 

 総選挙が投開票された翌日、12月15日付の『産経新聞』に「衆院選 首相が本気の民主潰し、『大物』狙い撃ちを徹底」という記事が出ています。そこに何気なく書かれていた、次のような文章に目が留まりました。

 「衆院選は自民党が勝利を収めたが、安倍には忸怩(じくじ)たる思いが残る」「衆院選は自公で3分の2超の議席を得たが、憲法改正は遠のいた。任期4年で改憲勢力をどう立て直すのか。勝利とは裏腹に安倍の表情は終始険しかった」というのです。なぜ安倍首相が「忸怩たる思い」を持ち、その「表情は終始険しかった」のでしょうか。

(以下略)



0 件のコメント: