増税見送りなら、日銀は「財政ファイナンス」責任論を免れない|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン https://t.co/DbSz7OCgtu 後世、黒田氏は「中央銀行の規律を崩壊させた総裁」と言われるのではないか。理由は3つ。— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年3月31日
(略)
異次元緩和に踏み切ったのは「政府は財政健全化に努める」ことが条件だった。ところが、猛烈な勢いでお札を刷って財政赤字を埋める「日銀による財政ファイナンス」が進んでいる。後世、黒田氏は「中央銀行の規律を崩壊させた総裁」と言われるのではないか。理由は3つ。①国債バブルを発生させた。②事実上の国債日銀引き受けを行った。③中央銀行の政治的独立を放棄した。
笑っている場合ではない。
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