福島民友
若松・河東の一部土壌から最大1000ベクレル超
会津若松市は25日、ゲルマニウム半導体検出器を搭載したヘリコプターを使って実施した、農地を中心とした土壌の放射性物質測定の速報値をまとめた。市北部の河東町の一部で、放射性セシウム134、同137の1平方メートル当たりの沈着量が最大5万ベクレル超、1キロ当たりの土壌濃度に換算すると最大約1000ベクレル超だった。農林水産省は1キロ当たり5000ベクレル超の農地は表土剥ぎ取りなどの対応が適当としており、市は「問題ない数値だが、万全を期すため高い値が出た地域については吸収抑制対策を呼び掛ける」としている。
(2012年6月26日 福島民友ニュース)
1 件のコメント:
福島県より遠く離れた西日本に住んでいます。
失礼な質問かもしれませんが。
知りたいので。
福島県会津若松市の被爆線量の不安。
会津塗等の民芸品を9月にインターネットで購入しました。
知人に言われて気になってしまったのですが。
商品(木材・塗り)への影響の可能性はどうでしょう。保存容器として貴金属は身体に身に付ける場合の影響はあるのでしょうか。
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