2012年6月19日火曜日

「答えが全然違いました」=別のペーパー棒読み-藤村官房長官(時事)


時事ドットコム
「答えが全然違いました」=別のペーパー棒読み-藤村官房長官
 「答えが全然違いました。答え直します」。藤村修官房長官が19日午前の記者会見で、質問とは別の想定問答用のペーパーを読み終わった後、答え直す場面があった。質問に対し、自分の言葉で答えるのではなく、事務方の用意したペーパーに頼っている姿を露呈した
 会見で藤村長官は、東京電力福島第1原発事故直後に米国が実施した放射線測定結果を日本政府が公表していなかった問題をただされると、ペーパーを手に取り「検証チームがヒアリングしている。事実関係が確定することを待ちたい」と答えた。これは、核燃料サイクルの在り方を検討してきた内閣府原子力委員会の小委員会が原発推進側と「勉強会」を開いていた問題を聞かれた場合に備え、事務方が用意していた想定問答。秘書官から誤りを指摘された藤村長官は、別のペーパーを手に「政府の事故調査委員会で検証が行われている」と平然と再答弁した。(2012/06/19-12:12)
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かの枝野は、官房長官だったあの時、東電広報官のようでありました。
この事は誰も忘れていない。
国会事故調で、少しはこのことの反省があるかと「期待」したけど、
「弁護士ことば」をもてあそび、さっぱり何のことか?
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