「「確実に日本経済の地盤沈下が進んでいるのに、現状を変えたいという危機感が薄いからです」日本の衰退を示すシグナルはたくさんある。そうにもかかわらず、政府も、そして国民もそれを直視しようとしてこなかった。」
— 本田由紀 (@hahaguma) May 22, 2023
5月19日から21日、G7サミットが広島で開かれた。日本は名誉ある議長国だ。2000年7月に開かれた九州・沖縄サミットのときに日本はG7で最も豊かな国だったが、現在は #G7で最も貧しい国 となった。1人当たりGDPで各国を比較してみると、日本経済がなぜ停滞したかが見えてくる。https://t.co/BaOlIXJLFI
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) May 21, 2023
豊かさのシンボルである「一人あたりのGDP」。
— あらかわ (@kazu10233147) May 21, 2023
日本はシンガポールの半分以下。日本はアジアの先頭を走っているわけではない。
2000年、日本は世界GDPの15%、中国を含む日本以外のアジアは7%。
2022年、日本は世界GDPの4%。中国を含む日本以外のアジアは25%。(寺島実郎の世界を知る力) pic.twitter.com/Eqx2QftejZ
GDPの相対的な位置づけに関しては、この10年前後で激変したので最新の数字を追うのが大事。アメリカは日本の6倍、中国は4倍。ドイツはほぼ同規模。一人当たりGDPはアメリカは日本の2倍以上、ドイツは1.5倍。 https://t.co/9G1oscwrPK
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) May 21, 2023
日本人の生産性が低いために、いつのまにか一人当たりの名目GDP(USドル)は30位まで下がってしまいました。アジアでもシンガポールは日本の2.5倍、香港は1.5倍で、このままではいずれ台湾や韓国にも抜かれるでしょう。https://t.co/VvGV8ymbjY
— 橘 玲 (@ak_tch) May 20, 2023
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