京都新聞2023.5.3社説 憲法記念日 暮らしの中から向き合おう 「そもそも戦争を抑止するのに本当に反撃能力が有効なのか。周辺国との軍拡競争や全面戦争を招くリスクを高めないか。募る疑問に対し議論の土台となる情報をほとんど伏せる岸田氏の姿勢は不誠実というほかない」 / 改憲機運は高まらず71％ 同性婚71％容認、憲法世論調査（共同通信） / 現政権下で改憲「反対」47％ 1年で賛否逆転 毎日新聞世論調査（毎日新聞） / （憲法を考える）「弱い」私たちの盾、９条は死なず（朝日新聞） / 76年前からあった「憲法が骨抜きに」の気がかり 「日本人の『意識の覚醒』なければ」と芦部信喜氏（東京新聞） / 憲法施行76年 樋口陽一さんに聞く「個人の生き方に憲法は定着」（河北新報） / ＜社説＞憲法記念日に考える 「偶然」と「必然」の赤い糸（東京新聞）

 

京都新聞2023.5.3社説

憲法記念日　暮らしの中から向き合おう
「そもそも戦争を抑止するのに本当に反撃能力が有効なのか。周辺国との軍拡競争や全面戦争を招くリスクを高めないか。募る疑問に対し議論の土台となる情報をほとんど伏せる岸田氏の姿勢は不誠実というほかない」https://t.co/Fzt4syV6lr

— 弁護士福山和人 (@kaz_fukuyama) May 3, 2023

自民党や維新が求めるのは押しつけ改憲。
この国の主権者は政府でも国会でもなく国民。
その国民から改憲を求める動きがない以上、改憲策動は許されない。#押しつけ改憲に反対します

改憲機運は高まらず71％　同性婚71％容認、憲法世論調査（共同通信） https://t.co/ehTPXFTdVY

— あらかわ (@kazu10233147) May 2, 2023

現政権下で改憲「反対」47％　1年で賛否逆転　毎日新聞世論調査 | 毎日新聞 https://t.co/tgqpGIj7bO

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 2, 2023

「戦争によって最初に潰されるのは 生命や財産ではない。自由です。現代の文明社会では、人々の自由を抑えつけなければ戦争などできません。つまり、戦争放棄をうたう憲法９条は、深いところで自由の基盤を支えているのです」と蟻川恒正さん
改憲で「緊急事態条項」なんて論外https://t.co/yBjgWLQMW7

— 冨永 格（たぬちん） (@tanutinn) May 2, 2023

76年前からあった「憲法が骨抜きに」の気がかり　「日本人の『意識の覚醒』なければ」と芦部信喜氏：東京新聞 TOKYO Web　

立民・奥野総一郎「他者の主張に耳を傾けず、国民を分断する形で進む改憲論議のあり方に警鐘を鳴らしている」#憲法記念日
https://t.co/r3NyF0EEol

— MARU (@maru07242) May 2, 2023

https://t.co/tcC3FyKjQS
「権力は制限されなければならないことが、憲法そもそもの肝」と強調。自民党が主導する国会の改憲論議を憂慮し、立憲主義の崩壊への危機感を示した。世界の憲法史から日本の現状まで、護憲派の巨頭は穏やかな口調で自在に持論を展開した。

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) May 3, 2023

#憲法記念日 pic.twitter.com/CY7IfDIkqT

— 泡沫 (@utakata710) May 2, 2023

きょう #憲法記念日 の社説（5面）は

「『偶然』と『必然』の赤い糸」

伊藤博文は憲法創設の精神を君権の制限、つまり権力の暴走を防ぐことにあると述べています。

そうした憲法の本質を理解しているのか。

自ら #改憲 の旗を振る現代の権力者たちに問いかけます。https://t.co/3MqVK6MK5m

— 東京新聞ノコト (@choukanne) May 3, 2023

2023年5月3日・ #憲法記念日#朝日新聞 ・ #信濃毎日新聞 ・ #読売新聞 に掲載されました。
「平和」の文字は、村雲司さんの文字です。デザインは鈴木一誌さんと大河原哲さんです。
【#市民意見広告運動】/
【#市民の意見30の会・東京】https://t.co/8HxK5RBBGW pic.twitter.com/1MujgYI2ji

— 大木晴子・「明日も晴れ」 (@kuronekoroku) May 2, 2023