2013年3月2日土曜日

安倍施政方針演説の笑っちゃう矛盾 カン氏までが思い出して恨み節




官邸HP
平成25年2月28日
第百八十三回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説


冒頭、福沢諭吉の言葉を引いて、こう(↓)言うのも、アメリカのポチにしてよく言うね、と。

『「強い日本」。それを創るのは、他の誰でもありません。私たち自身です。

 「一身独立して一国独立する」

 私たち自身が、誰かに寄り掛かる心を捨て、それぞれの持ち場で、自ら運命を切り拓こうという意志を持たない限り、私たちの未来は開けません。』


そして、やっぱりそう(↓)だったのか、と。

『「世界で一番企業が活躍しやすい国」を目指します。』
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そして、・・・
このヒトの恨み節




カチンときたのはこの部分かな。(↓)
『私は、この議場にいる全ての国会議員の皆さんに、呼び掛けたいと思います。

 我々は、「何のため」に、国会議員を志したのか。

 それは、「この国を良くしたい」、「国民のために力を尽くしたい」、との思いからであって、間違っても、政局に明け暮れたり、足の引っ張り合いをするためではなかったはずです

 全ては国家、国民のため、互いに寛容の心を持って、建設的な議論を行い、結果を出していくことが、私たち国会議員に課せられた使命であります。』


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「アベです。 ポチです」  コチラの記事 ↓
アーミテージさん、ありがとうございます。・・・わたくしは、カムバックをいたしました。

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