衆議院選違憲判決・社説:東京新聞「初の決断を評価する」。毎日新聞「選挙で選ばれた衆院議員に正当性はない。判決はそう言っているのに等しい」。で影響力のある3紙はどう。まず読売の今日は「中小企業支援に万全を期せ」と「国連人権調査委と北朝鮮」朝日はキプロス危機、日経「普天間移設へ
— 孫崎 享さん (@magosaki_ukeru) 2013年3月26日
衆議院選違憲判決2:与党も最大限の協力を」、とキプロス。わが国の議会政治史上、異例の事態といっても過言ではあるまい。毎日新聞の表現を見れば「わが国の議会政治史上、異例の事態といっても過言ではあるまい」にもかかわらずである。どこかこの三紙の歯車は狂っている。
— 孫崎 享さん (@magosaki_ukeru) 2013年3月26日
無知でも議員になれる好例。QT @kijitora0510: 違憲判決に自民中谷氏かみつく「国会が決めた選挙のあり方について違憲とか無効とか司法が判定する権利が三権分立上許されるものか疑問だ。立法府への侵害だ」三権分立の意味がわかっているのか?中学校でやるよう ...
— 窪田 誠さん (@kubota_photo) 2013年3月27日
広島高裁で、「1票の格差」が2.43倍になった昨年12月の衆議院選挙に関して今度は「無効」判決が出ました。違憲の国会で選ばれた自公政権が自分に有利な選挙区割りを決めて、憲法改正をするという。この国は「悪い冗談」国家になっている?goo.gl/bVG8O
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年3月25日
YAHOOニュース
衆院選訴訟、無効2・違憲12=16訴訟の判決出そろう―最高裁が統一判断へ
時事通信 3月27日(水)15時8分配信
2012年衆院選の「1票の格差」をめぐり、全国で起こされた16件の訴訟の判決が27日、出そろった。同日判決の仙台高裁秋田支部は、選挙を違憲と判断し、無効請求は退けた。16件の内訳は「違憲・無効」が2、「違憲」12、「違憲状態」2となり、格差是正を進めなかった国会に極めて厳しい結果となった。
年内にも上告審判決が出される見通し。戦後初の2件の無効判決が、最高裁の統一判断にどう影響するかが注目される。
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