<引用>
(略)
現在伝わっている情報が事実であるとするならば、石原宏高さんは議員辞職に追い込まれるだけでなく、石原慎太郎さん自身にも業火が叩きつけられ、そりゃあ体調不良で入院するよなあという風情であります。すでに、フィリピンでは石原家が何らかの受益があって、謝礼までしていたという風聞まで出ている始末で、良く考えたら前回石原さんが都知事出る前に噂になった摘発の話もまだ時効になっていないよなあと。
必然的に、猪瀬直樹さん方面も少しは影響が出るのかなと思いますが、仕掛ける側、守る側両方の力比べはしばらく続きそうですね。もちろん石原王国はそろそろ総括したほうがいいと考えている当局がいるようであれば、話はすぐに進んでしまうのかもしれませんが。しばらく石原慎太郎さんは病院から退院しないほうがいいかもしれないですね。
さてさて、どうなりますか。
<引用おわり>
やまもといちろうBLOG
石原家の宏高さん、比カジノ問題でゆっさゆっさ揺れるユニバーサルから助太刀を受けていた
より
石原宏高衆院議員(慎太郎前都知事の息子)がユニバーサルエンターテインメント社(パチンコメーカー)かた毎月100万円のコンサルタント料(!)を受け取る契約。しかもそれを、妻名義の会社で受け取るという姑息さ(朝日15日)。いったいどんなコンサルタントをしていたのか。金の腐臭ただよう。
— 鈴木 耕さん (@kou_1970) 2013年3月15日
「我欲」って?
続報 ↓
<引用>
(略)
正直、ユニバーサルがどうであろうが私個人としてはあまり関心はないのですが、そもそもアロヨ政権に食い込んでいたユニバーサル岡田さんが、アロヨ失脚後にアキノ家と親しい石原家に接近を図ったのは間違いなく、また宏高さんはアキノ家に相応の期間ホームステイしていて関係が深いことを見込んで影響力を行使してくれるよう依頼したという筋書きであるならば、その意志も含めて石原家全体が嫌疑の対象となるのは致し方のないところなのでありましょう。
こうなりますと、もうすでに一部取材も開始されている通り、石原伸晃さんも追及されることは間違いなかろうと思います。グアム銀行にある親族企業の口座も抑えられている等々の話でも出始めで、議員辞職で在宅起訴がせいぜいの宏高さんと違い、伸晃さんの場合は具体的に立場を使ってわざわざアメリカでやらかした事案が出たらアウトでしょうし、証言する人がいっぱいいて止まらないんじゃないかと思うのです。
少なくとも安倍政権の閣僚である以上は、任命責任もあり安倍晋三さんの責任も追及されるでしょうし、個人的には石原伸晃さんは政治的には完全に終わることと思います。何とか政権としてはダメージを最低限にしたいと考えるはずですが、問題は石原慎太郎さんにも飛び火するのは間違いないというところで、猪瀬直樹さんはさすがに大丈夫だろうけど気になる話が幾つかあります。なんかよく分からない石原家の選挙コンサルタントとか言う人がなんぞ言ってるようですが、あんまりよく理解できません…。
結構本気で石原家の落日を考えていく必要があるのかもしれないですねえ。オリンピックどころではなくなるのかもしれませんが、まあその分の熱意はいつか来る東京直撃の震災対策とか待機児童対策とか都営住宅の再編とか都財政の健全化などなど、イベントのような打ち上げ花火ではない都民により良い暮らしが提供できるような施策をお願いしたいものであります。
<引用おわり>
やまもといちろうBLOG
石原慎太郎閣下は晩節を汚してしまうの
より
JCASTニュース
石原宏高議員とパチスロ会社の関係は? 「公選法違反」など指摘する報道が続く
2013/3/19 20:09
自民党の石原宏高衆院議員(48)(東京3区)にパチスロ大手が社員3人を運動員として派遣したとして、公選法違反の疑いもあると新聞報道されている。フィリピンのカジノ建設絡みと指摘されているが、石原議員側などは、容疑を否定しているようだ。
パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」からの選挙応援については、すでに一部週刊誌が報じていた。
石原氏側などは公選法違反容疑を否定と報道
今度は、朝日新聞が2013年3月14日付朝刊の1面トップで大きく報じた。その後、続報や後追い報道も出て、お互いの関係の深さがクローズアップされてきている。
報道によると、石原宏高議員は、12年12月16日の衆院選の1か月前からユニバーサル社の社員3人を選挙運動に従事させていた。その内部文書では、社員は通常勤務扱いで、残業代、交通費、宿泊費、食事代もユニバーサル社が負担したことになっているという。
もしこれが本当なら、公選法違反(運動員買収)になる。しかし、宏高氏側などは、3人は有給休暇を取ってボランティアをしていたなどと説明し、容疑を否定していると報じられている。
さらに、続報では、宏高氏の妻が取締役をしている会社「IMS」がユニバーサル社からコンサルタント料として、11年6月から毎月100万円を受け取っていたとした。これは宏高氏の当選まで続き、計1800万円にも上ったそうだ。
ユニバーサル社が宏高氏をこれほど支援する理由としては、フィリピンで進めているカジノリゾート建設の促進があるとされている。宏高氏は、アメリカ留学中にフィリピンの故ベニグノ・アキノ上院議員宅にホームステイしており、その息子のアキノ現大統領とも親しいからだ。
父親の慎太郎議員も宏高氏を追及すべきとの声
石原宏高議員は、衆院選でカジノ促進を政策に掲げている。これは、ユニバーサルエンターテインメントからの選挙支援と関係があるのだろうか。
宏高氏の事務所に取材すると、すぐには回答が来なかった。ユニバーサル社では、広報担当者が外出などしているとのことだった。
宏高氏父親で日本維新の会共同代表の石原慎太郎衆院議員(80)も、東京都知事時代などにカジノ促進の政策を掲げていたことで知られる。しかし、維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、こうしたことにもかかわらず、2013年3月14日に「国会でしっかり追及していく」と報道陣を前に明らかにした。
慎太郎氏は、風邪をこじらせたとして、2月27日から都内の病院に入院しているが、報道によると、3月22日の衆院本会議までには退院する見通しだという。ネット上では、慎太郎氏にも宏高氏の疑惑を国会で追及してほしいとの声が上がっており、今後の対応が問われることになりそうだ。
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