アーミテージ氏のような輩の要求を拒み切れない日本の政治家や官僚・・・は、虐めに逢わないためのパシリに似てないだろうか。

アーミテージ氏のような輩の要求を拒み切れない日本の政治家や官僚のイメージは虐めに逢わないためのパシリに似てないだろうか。自民党政治が占領状態の継続で育ったことが原因かもしれない。インタビューは石山永一郎編集委員。琉新2013.3.19 twitter.com/ihayoichi/stat…
— 伊波 洋一　(いは　よういち）さん (@ihayoichi) 2013年3月19日

伊波 洋一　(いは　よういち） ‏@ihayoichi
今日の地元紙には米市民運動家だけでなく日米軍事同盟の“主席補佐官”アーミテージ氏の共同通信インタビューも。「日本を愛するがゆえに私が何かすることはない。何が米国の国益かを私は知っている」と語っているように彼は米国の国益、特に国防総省・米軍・軍事産業など軍産複合体の代理人だ。

伊波 洋一　(いは　よういち） ‏@ihayoichi
米国の国益と軍産複合体の代理人たるアーミテージ氏の3度に及ぶ「アーミテージ報告」を小泉政権以来の自民党政府は忠実に実現してきた。笑いが止まらないだろう。ボタンを押せば日本政府が動く。残る一つ“憲法9条改正”を安倍自民党政権がやってくれると期待が膨らんでいるに違いない。

伊波 洋一　(いは　よういち） ‏@ihayoichi
「日本を愛するがゆえに私が何かすることはない。何が国益かを私は知っている」というのは正直な吐露だろう。例えば“中国”と“日本”を天秤に掛ければ“中国”が大切という意味かもしれず、尖閣で事が起きても日本が自力で守りきれなければ日米安保の範囲から外れると言うのは彼の持論。

伊波 洋一　(いは　よういち） ‏@ihayoichi
「米国は沖縄県と日本政府の間に挟まれたサンドイッチの肉のようだ」と言うがとんでもない。日米の負担軽減合意をまったく守らず基地強化をエスカレートさせ続けているのがアメリカ。不要になった施設も見返りなしには決して手放さない。理由は日本政府が何でも言うことを聞き従順だからに尽きる。

伊波 洋一　(いは　よういち） ‏@ihayoichi
アーミテージ氏も不思議に思っているかもしれない。日本に望まないことを強いているという批判には「答えは簡単で『だったら日本に堂々とそれを言わせよ』」と切り返す。すべては日本が決めてきたと主張。日本の政治家と官僚、大手マスメディアの「アメリカ従属」の洗脳状態を解くことが必要だ。






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アーミテージさん、ありがとうございます。・・・わたくしは、カムバックをいたしました。