朝鮮学校補助金:一部で拉致被害者家族の本を買い、現物支給−−川崎市 /神奈川
毎日新聞 2013年04月16日 地方版
川崎市は今月中にも、市内朝鮮学校2校への補助金の一部を、拉致被害者家族が書いた本などで現物支給する。2月の北朝鮮の核実験を受け、阿部孝夫市長が表明していた。
同市の市民・こども本部によると、現物支給するのは、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の父滋さん(80)と母早紀江さん(77)=同市川崎区=の著書3冊と、支援団体が作製した短編映画など2枚のDVDのセット(5000円相当)。2校に通う児童(約100人)がいる64世帯に配布する。
費用は昨年10月〜今年3月までの朝鮮学校児童等保護者補助金(児童1人あたり月額6000円)の一部を使う。本来は市が学校を通じて年度末に6カ月分(児童1人あたり計3万6000円)をまとめて現金支給していた。今年3月は3万円に減額し、減額分を著書、DVDの購入費に充てる。複数の児童が通う世帯は、最年長者のみ減額される。
市は「子どもの学ぶ権利は保障しつつ、川崎市として抗議の意志を示した」と話している。今年度も補助金を総額840万円を計上しており、現物支給するかどうかは検討中という。【高橋直純】
在日朝鮮人の子どもに抗議してどうすんの? →朝鮮学校補助金:一部で拉致被害者家族の本を買い、現物支給−−川崎市 /神奈川 mainichi.jp/area/kanagawa/…
— Shoko Egawaさん (@amneris84) 2013年4月18日
嫌がらせですにゃ。こんなことに著書を使われて、横田夫妻は喜んでおられるとは思えないのだけど… RT @buvery: これは全く無意味だね。現物給付自体が無駄。税金を返した方がよい。
— Shoko Egawaさん (@amneris84) 2013年4月18日
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