2017年2月7日火曜日

東京国立博物館で開催中の『春日大社 千年の至宝』展に行ってきた 2017-02-07 「国宝 重文100件以上」 《赤糸威大鎧(梅鶯飾)》 《赤糸威大鎧(竹虎雀飾)》 《金地螺鈿毛抜形太刀》 《春日権現験記絵》 など

2月7日、はれ。
今日は東京国立博物館で開催中の『春日大社 千年の至宝』展に行ってきた。
「国宝 重文100件以上」ということで、想像以上のボリュームのある展示だった。
人も多かった。

また、本館では春日大社の芸能に関係する能の金春座に関して、
これまた重文だらけの能面や衣装がたくさん展示されていた。
(こちらは別記事にて)

企画展もさることながら、常設展も見どころ満載なので、年に3回は行っておきたい。
重文《十二神将立像(じゅうにしんしょうりゅうぞう)》 重文《毘沙門天立像(びしゃもんてんりゅうぞう)》 (東京国立博物館常設展示2017-02-07)

重文 《奈良・金春家伝来の能面》(東京国立博物館常設展示2017-02-07) 「本特集は、中世の能の歴史を物語る金春家伝来の面と能装束の名品を一堂に会する初めての機会です」


春日大社の回廊沿い並んでいる釣燈籠が23基展示されていて、これは撮影OK。


パンフレット




丁度、今日(2月7日)の『朝日新聞』美術欄に
国宝「赤糸威大鎧(梅鶯飾)」(あかいとおどしおおよろい うめうぐいすかざり)の紹介。

他に、「赤糸威大鎧(竹虎雀飾)」があるが、期間によってはこういうのも ↓


その他に有名なのは ↓


自分的には「春日権現験記絵」が面白かった(断片でなく、もうちょっと多くして欲しかったが・・・)








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