伊豆稲取温泉に一泊の骨休め旅行
そこは、海と温泉とキンメと「どんつく」の土地だった。
「どんつく」とは、江戸時代から続く地元のお祭り、
期せずしてこの小旅行の日程の合致していた。
従って、この「どんつく」が無ければ、
海と温泉とキンメだけしか残らないことになる。
(他に何もない)
しかし、贅沢いっちゃバチが当る。
▼稲取から南方面(下田方面)をみたところ
▼稲取岬
▼江戸城の築城石
稲取からは家康の時代に築城のための石が切り出されたという
▼町のシンボルのキンメとカーネーション
町の至るところに飾られている
▼・・・ということで、夕食にいただいた金目鯛
お酒で煮たとの説明であった。
他にキンメのしゃぶしゃぶもいただいた。
それと、伊豆の地ビールなどを、ぐいぐい(?)いただいた。
▼「どんつく」の夜のお祭り:和太鼓
「どんつく」って?
これはね・・・・、「夫婦和合」のお祭りなんだって。
写真に載せると倫理規定に引っかかるようなシロモノをお神輿に頂いて町を練り歩くお祭り。
ホントに江戸時代から?って、疑ってしまった。
広場にはB級グルメの屋台(富士宮やきそばなど)などもあって、賑やかであった。
和太鼓のあと、餅まきがあってお祭りは終り、夜は更けていった。
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