2005年11月、イラクのハディーサというところで米海兵隊が市民24人を無差別虐殺する事件が起きた。
(「イラク:ハディーサでの市民無差別虐殺」に詳しい)
米海兵隊は幕引きを画策していたようだが(コチラ)、
1月27日の報道によれば、
「銃撃命令を下した部隊長が司法取引で収監を免れ降格および減給だけの超軽処分。
これで虐殺に関わった兵士8人全員が実刑を逃れたことになる。」
となったようだ。
この件は、コチラのツウィートで教えて貰った。
ニューヨークタイムズの1月27日の報道はコチラ。
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