京都府が亀岡市にサッカースタジアムを建設することに決めたが、その候補地は国指定天然記念物アユモドキの近畿地方で実質唯一の生息地。学会の怒りは凄まじい。昭和13年ころにも国の天然記念物ムジナモ(いま日本では野生絶滅)の生息地だった巨椋(おぐら)池の干拓を始めたが、当時と何も違わない
— 光田 重幸さん (@greenpal31) 2013年4月3日
(承前)こんなことになったのも、建設候補地を決める京都府の委員会に入っていた環境系の人は、廃棄物処理の研究者だけだったこと。府の自然環境保全課さえ、「蚊帳の外」だったのだ。そのサッカースタジアム建設のための委員会に入ってくれと言われて、正直とまどっている。へたすりゃ研究者生命がね
— 光田 重幸さん (@greenpal31) 2013年4月3日
0 件のコメント:
コメントを投稿