▼4月18日付け「朝日新聞」
▼4月17日付け「朝日新聞」
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今日、90歳で亡くなられた俳優の三國連太郎さんには思い出がある。私が杉並区の賃貸アパートに住んでいたころ、向かい分譲マンションに三國さんがいたのだ。大きな白い犬を散歩しているときに、しばしば遭遇。あの三國さんが高級とは言えないマンションにいること自体にビックリしたものだ。
— はしづめ雅博さん (@MasaHashidume) 2013年4月15日
(続)犬と散歩する三國さんが派出所前を通ると、駐在のおまわりさんが目であいさつしていたのを思い出す。三國さんは確かに存在感があった。話はこれだけで済まない。ある夜、六本木のレストランで食事中に少し離れた左隣を見ると、三國さんがいるではないか。さすがにビックリした。
— はしづめ雅博さん (@MasaHashidume) 2013年4月15日
(続)三國さんも私に気付いたようで、近所で会う野郎がなんで高級レストランで会うのかという不思議そうな顔をしていたのを鮮明に残っている。それ以来、三國さんに親近感を持つようになった。それにしてもレストランで会うとは。食事中、お互いちらちらと食事相手を見ていた。美人はどちら?
— はしづめ雅博さん (@MasaHashidume) 2013年4月15日
「徴兵を逃れ、牢獄に入れられても、いつか出てこられるだろうと思っていました。それよりも、鉄砲を撃ってかかわりのない人を殺すのがいやでした。もともと楽観的ではあるけれど、徴兵忌避を平然とやってしまったのですね。人を殺せば自分も殺されるという恐怖感があった」(三國連太郎)
— G.D.Greenbergさん (@G_D_Greenberg) 2013年4月15日
いつもダンディーで物静かな紳士、三國連太郎さんを最近青山ガーデンでお見かけしなくなったと思っていたところに今回の訃報でした。「戒名もいらない。散骨して誰にも知らせるな」と言い残していたとの事。たしかに三國さんに墓は似合わないかもしれません。心よりご冥福をお祈りいたします。
— 洋菓子舗ウエストさん (@yogashihowest) 2013年4月23日
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