2013年4月1日月曜日

国民栄誉賞 エイプリルフールじゃなかった。 『読売』じゃなくて『上毛新聞』のスクープだって。 「立ちションできへんくなる」(世界の福本伝説)


とりたててどうこう言うほどのことでもないけど、
どこかムリがあるような・・・
ナベ××のカゲがちらつくような・・・。
(でも、これ、『読売』じゃなくて、『上毛新聞』のスクープらしいしな・・・)




















ちょっと古新聞だけど・・・
金本は国民栄誉賞の基準クリア? 福本、イチローは固辞
産経新聞 2012/10/23 16:55

 【西井禎一のネット裏談義】

 レスリング界の『最強女王』吉田沙保里がまたひとつ、重みのある“メダル”を手にすることになった。ロンドン五輪での3連覇にあわせて、世界大会13連覇の偉業をたたえ、政府が国民栄誉賞授与を正式に決定。本人をはじめ関係者をよろこばせている。

 同賞は1977年に創設。ただ、総理大臣の判断で決められることから、政権の人気取りとの批判を浴びることもあるが、最近では2011年、国民にさわやかな感動と、困難に立ち向かう勇気を与えた-として、女子サッカーワールドカップで初優勝に輝いた日本女子代表「なでしこジャパン」に贈られたのは、まだ記憶に新しい。

 球界からは756本塁打をマークし、受賞第1号となった王貞治氏、2215試合連続出場の衣笠祥雄氏と、当時の世界記録を達成した2人しかいない。とはいえ、候補となった選手はいる。

 83年、ルー・ブロック(元カージナルス)を抜く939盗塁を果たした福本豊氏は、中曽根康弘首相からの打診に対し、「そんなんもろたら立ちションもできんようになる」。いかにも関西人らしい断りで周囲を驚かせた。

 もう1人はヤンキースのイチロー。メジャーで日本選手初の首位打者となった01年に白羽の矢が立ったものの「光栄なことだが、まだ発展途上の選手なので、現役を引退したときにいただきたい」と固辞。さらに3年後、シーズン最多安打のメジャー記録を更新したときも辞退した。




YAHOOニュース
「長嶋・松井氏国民栄誉賞」上毛新聞スクープの謎
産経新聞 4月3日(水)7時55分配信
 
 プロ野球巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏と元大リーガーの松井秀喜氏への国民栄誉賞授与検討が永田町で波紋を広げている。スクープしたのが、巨人軍の親会社になる読売新聞ではなく、長嶋、松井両氏の出身でない群馬県の地方紙、上毛新聞。首相経験者を含む同県出身の有力政治家が同紙にリークしたのではないかと噂になっているのだ。

 参院群馬選挙区選出の山本一太沖縄・北方担当相はブログで、自身が情報漏洩(ろうえい)の犯人と疑われていると暴露した上で「今回のことを地元紙にしゃべった? そんなこと500%あり得ない!」と無実を強調。「『山本大臣が情報ソース説』を言い始めた人物を特定する」と「犯人捜し」も宣言した。








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