最初にスクープした毎日新聞以外のマスコミが騒ぎ出し、与野党幹部が批判に転じた途端、維新の強気も一変した。維新に一貫性があるとすれば、世間や政治の"空気"によって方針を変える姿勢だろう。今後、この"空気"が維新により厳しいものになれば、池下衆院議員を離党させる可能性もあると予想。
— 吉富有治 (@yujiyoshitomi) September 19, 2023
「身を切る」はずが税金二重取り 維新関係者「総選挙に影響が…」 https://t.co/wcbTQswVOZ
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) September 19, 2023
>世耕氏は記者会見で「国家公務員と地方公務員の兼職自体、利益相反の可能性がある」と語った。国民民主党の玉木雄一郎代表も「給料の二重取りは国民の納得が得られにくい」と指摘した。https://t.co/CLeZw7pDvM
— 吉富有治 (@yujiyoshitomi) September 19, 2023
単なる失念では済まされない重大問題。議員辞職にも値する行為。それを「口頭注意」で済ませようとする維新の会は、どこまで身内に甘い体質なんだ。https://t.co/mSV3M9kDdi
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) September 18, 2023
維新の池下卓衆院議員(大阪10区)が、地元の高槻市議2人を公設秘書として採用、2人は、いずれも税金から支払われる秘書給与と市議の議員報酬を二重取りしていた。毎日新聞が1面トップで報じた。またまた露見した維新のネコババ体質。どこが「身を切る改革」か。
— 上丸洋一 (@jomaruyan) September 17, 2023
、
高槻市議だった2人が維新・池下議員の公設秘書を兼職し、「二重報酬」を受け取っていた問題の続報です。うち1人は8月、フェイスブックで秘書であることを初めて公表しました。市議を引退し、兼職状態が解消した後のタイミング。専門家は「隠したとの疑念持たれても仕方ない」https://t.co/f70ujeFXtQ
— 毎日新聞大阪社会部 (@oshakaibu) September 18, 2023
また、維新。
— showbin (@yYsAGj0ff5oAvUN) September 18, 2023
有権者諸君、いい加減気付こうよ。
市会議員を公設秘書に、それも2人も。
公設秘書の兼職は原則禁止されているのに。
1人は昨年2000万円の報酬。
なにが「身を切る改革」か、維新さん。https://t.co/S32WhXnw6k
ただ問題は、未届けといった事務手続きのミスではない。一時期とはいえ池下衆院議員の公設秘書は市議と兼職し、そのため秘書給与と議員報酬を二重取りしていた。両者の原資は税金。「税金のムダ使いを改める」「身を切る改革」等々をアピールする維新の主張と矛盾する。こちらの方が、より問題だろう。
— 吉富有治 (@yujiyoshitomi) September 17, 2023
なお、毎日新聞から「身を切る改革」との整合性や「税金の二重取り」について質問を受けた池下衆院議員は、「それは捉え方だと思う」と述べている。同議員によれば「身を切る改革」とは、人それぞれの解釈によって中身は異なっても構わないということのようだ。
— 吉富有治 (@yujiyoshitomi) September 17, 2023
【維新・池下議員 公設秘書に市議2人を採用 “兼職”届けず】https://t.co/nkgy8819Ji
— テレ朝news (@tv_asahi_news) September 18, 2023
日本維新の会の池下卓衆議院議員(48)が、大阪府高槻市の市議2人を「公設秘書」として採用していたことが分かりました。秘書は原則禁止されている「兼業状態」だったことになります。#テレ朝news
なるほど、確かに→「「選挙区内の市議会議員が秘書を兼業してた」のは悪質。つまりこいつら、東京に出て来ず、ずっと選挙区内で、池下の選挙活動を税金つかってやってるわけ」 https://t.co/fyg0ByAiCZ
— 住友陽文 (@akisumitomo) September 18, 2023
次から次へと犯罪のアウトレットこんなことまでするのかー「やましい思いでやったわけやない」万引きしてもやましい思いなかったらええのん? pic.twitter.com/9tLsHAIcps
— 日本城 (@nihonjou1900) September 18, 2023
以前にも問題を起こした議員ですよねhttps://t.co/CCIYfz2xSV
— まもさん (@mamosan7314943) September 18, 2023
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