パリ五輪開会式の入場航行中、アルジェリア選手団は、1961年のアルジェリア独立デモ中、フランス当局に弾圧されセーヌ川に投げ込まれて亡くなった同胞のために、花を捧げた。
— 三浦真弓 / Mayumi MIURA (@mayumiura) July 27, 2024
この虐殺の事実は、21世紀に入るまで隠蔽されていたが、現在は川沿いの記念碑に刻まれ、フランス政府も謝罪している。 https://t.co/1LhNIp3P5L
60年前の今日、パリでアルジェリアの解放を求めたデモの参加者が大勢警察に殺害され、遺体がセーヌ川に投げ捨てられた。
— eriko oshima (@erikooshima) October 17, 2021
当時の警視総監は、ヴィシー政権下でユダヤ人の迫害に携わって、戦後は官僚として出世し、VGE政権の予算大臣にまでなったパポン。
『ピエ・ノワール列伝』にコラムあります。 https://t.co/DCZ4kNOVid pic.twitter.com/SQG3SY5ZUR
1961年、パリ警察はアルジェリア独立運動の支援デモ隊(少なくとも40人)を逮捕、殺害し、遺体をセーヌ川に流した。警察署長パポンはナチ傀儡政権でユダヤ人狩りをしていた。映画『いとこ同志』(1959)は当時のパリ警察の腐敗を、ハネケの『隠された記憶』(2005)は虐殺の事実を暴く映画。 pic.twitter.com/CQu0bj75R2
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 27, 2024
テレビで報道されないこういう記事が読みたい。
— のじま友介千葉市議会議員(中央区) (@zakkkunoji) July 28, 2024
2024パリ五輪
暴力や人種差別問う場面も
アルジェリアの選手団はボートから花をセーヌ川に投げ込みました。1961年にパリで警察官に虐殺され、セーヌ川に遺棄されたアルジェリア系住民を追悼するためです。#しんぶん赤旗 pic.twitter.com/qJlt1MA4im
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