2021年3月6日土曜日

首相の天領、総務省接待事件の源流は「菅総務相」時代の人事私物化(山田厚史 ダイヤモンドオンライン);「総務省中枢をむしばんだ倫理崩壊の淵源をたどると「菅総務相」に行き着く。  菅氏は二つの「誤り」を犯した。一つは、息子を政務の大臣秘書官にしたこと。二つ目は、かんぽ生命の不正勧誘問題報道でNHKに圧力をかけたとされるあの鈴木康雄氏(元日本郵政副社長)を次官コースに乗せたことだ。  公私混同、縁故主義の人事という菅総務相の愚行が今日の事態を招いた。  首相は、人ごとのような顔をできる立場ではない。」   

 



 

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