2013年5月27日月曜日

最年少国会議員、今枝宗一郎(29)、お腹が痛くて名古屋に戻ろうと新幹線に乗ったら、良くなったので、国会は欠席して地元で挨拶回り。 仮病ではない、と。

YAHOOニュース
腹痛? 国会欠席、地元へ 自民議員「仮病ではない」
産経新聞 5月27日(月)7時55分配信

 昨年の衆院選で初当選した最年少国会議員、今枝宗一郎衆院議員(29)=自民、愛知14区=が17日午後の衆院本会議を病気を理由に欠席しながら、地元で活動していたことが26日、分かった。今枝氏は産経新聞の取材に「仮病ではない」と釈明。参院選に向け法案採決を欠席する改選議員も目立つ中、国会軽視との批判を招きかねない。

 今枝氏らによると17日午前、国会内で腹痛を訴え、自民党国対に本会議を欠席すると伝えた。ただ、医師でもある今枝氏は国会内の診療所には寄らず、東海道新幹線に乗った。

 今枝氏は「名古屋の気心の知れた医者に診てもらおうと新幹線に乗ったが、途中で体調は良くなった」と説明。本会議の時間帯に地元に向かったことには、「国会に戻っても採決には間に合わないと思い、あいさつだけはしようと、地元の企業に行った」とした。

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