2016年7月12日火曜日

宇都宮健児(うつけん)さん、怒る「(辞退を説得する野党に)候補者のことをなんと思ってんだ。」(←当然の怒り) → 鳥越さんと会談 → 宇都宮健児(うつけん)さん、取り下げも含めて検討し明日結論との報道 (7月12日の動きの概観)




宇都宮氏は12日昼前、都内で報道各社の取材に応じ、「今は出馬の意志は揺らいでいない。鳥越氏の立候補はけさ報道で初めて聞いたが、都政についてどういう考えを持っているか聞いたことがないので、公の場で討論したい」と述べました。そのうえで「これまで自民党と公明党が勝てる候補者を優先した結果、2代続けて知事が任期途中で辞めている。それにもかかわらず、野党も政策を抜きにして、選挙に勝つためだけに知名度が高い候補者を探しているようで、違和感を感じる」と述べ、野党側の候補者の選び方に疑問を呈しました。

▼鳥越記者会見、古賀氏が現れる


▼その後、宇都宮・鳥越会談始まる









▼取り下げも含めて検討し明日結論との報道







▼鳥越氏を民進、共産、社民、生活の野党4党が支援


▼夜、事務所に戻った宇都宮さん。


▼実は昨夜、民主枝野・共産小池氏が宇都宮さんと2回接触していたとのこと
(宇都宮さんの午前の怒りはここからきたものらしい)





宇都宮健児さん、東京都知事選挙の立候補取り止め、会見。 市民運動の中の対立を憂慮しての決断。 7月13日会見に関するツイートまとめ。





0 件のコメント: