縮む東京の「極右」地図~桜井誠氏の得票から見る都知事選分析~(古谷経衡) https://t.co/G3ZZFLKBVG 今回の桜井氏の得票分布を観ると、例えば世田谷区で7,000票あまりを獲得している。..3,000票強が当落線上の区議であれば、桜井氏の当選は十分にありうる— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年8月1日
(略)
しかし、今回の桜井氏の得票分布を観ると、例えば世田谷区で7,000票あまりを獲得している。都議は無理だが、3,000票強が当落線上の区議であれば、桜井氏の当選は十分にありうる。今後、「行動する保守」勢力が、持てる少ない戦力を特定の区議会や、市議会レベルに集中して投下すれば、地方議会に数議席を獲得するのは夢物語ではない。
今次都知事選挙での結果を受けて、桜井氏は「都民11万からの支持を受けた」とするであろうし、すでに産経新聞の取材に対し「(主要)3強に一矢報いることができたのではないか」(2016年7月31日)とコメントしている。
(略)
東京都知事選、勝者については驚かない。問題は在特会元代表の桜井誠氏が5位、114,171票で1.7%得票したことだ。この数字は1928年にナチスが首都ベルリンで獲った1.6%を上回る。https://t.co/sJg2eR4F1o pic.twitter.com/B2US3Ki8VV— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2016年7月31日
0 件のコメント:
コメントを投稿