2020年8月9日日曜日

【吉村大阪府知事のウソ、テリー伊藤にバラされる!】 テリー伊藤「実はこの(吉村知事のイソジン)発表の時にミヤネ屋に出てたんですよ。それで実は一時間半前に話を知ったんですね。これは水面下で株を買えるなって一瞬思ったけど止めたんです。インサイダー取引になっちゃうから。」 / 吉村知事「これは情報が漏れたらいけませんから。非常に少ない範囲、ここにいる松井市長、はびきの医療センター、松山先生、藤井部長くらいしかこの(イソジン)情報は知りませんが。」 / 吉村府知事は「インサイダー取引は犯罪です。ネットで根拠なく軽々に発信されない方がいいです」と言うが、効能に書かれていない特殊な効能があると知事・市長等がそろって特定薬品の効能について公表し、その情報を第三者が知りえ、そのあと関連薬品会社の株が上がっている(住友陽文) / 吉村府知事〝インサイダー騒動〟 関連銘柄の株価上昇で風説の流布、株価操縦に当たる可能性も(東スポ) / 吉村府知事・イソジン会見と“インサイダー取引”の「微妙な関係」(郷原信郎)   

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▼インサイダー疑惑?浮上
ま、それはないと思うけど、製品をラベル丸出しで並べてのPRは、それでも弁護士?と思う程脇が甘い。
恫喝じみた「反論」。致命的なマイナスイメージ!
   実は、吉村府知事の会見当日の関連株の値動きがどうも不自然なのだ。4日午後2時すぎの会見より前に急上昇した銘柄がある。イソジンを国内で扱う「塩野義製薬」は、4日午前9時、6006円で寄り付き、約50分後に6216円にまで高騰。製薬大手「日医工」も前場開始直後の1238円が約50分で1266円まで上昇した。「明治HD」は、取引開始直後からじわじわと右肩上がり。会見直後には年初来高値の8990円を付けた。

  府内の6000人超の医師で構成する「大阪府保険医協会」は〈インサイダーを疑う声が出ても仕方がない〉と指摘していたが、本当に吉村府知事は不当な株価操作に関与してしまったのか。株式評論家の杉村富生氏はこうみる。

  「4日朝からの株価上昇は不自然かもしれませんが、塩野義がコロナワクチンを開発するなど、3銘柄には買い材料がありました。しかし、ポビドンヨードに効果がないのに、知事が効果があるかのように呼びかけ、マーケットを混乱させたのは事実。知事は『風説の流布』や『株価操縦』を指摘されても仕方ありません。公表情報を事前に把握し、関連株の短期売買で利益を得た人がいたのなら極めて大きな問題。一般的に見て、当局による調査の対象になってもおかしくはないでしょう」  

どんな経緯で会見を開き、誰が事前に内容を把握していたのか――。吉村府知事は説明すべきだ。
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▼明石家さんまがビミョーなとこ突いてる



 

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