PC遠隔操作事件で3度目の逮捕・勾留中の片山祐輔さんについての勾留理由開示公判。今回は被疑事実で初めて犯行日時が明らかにされたが、弁護側は「その日時には派遣先で勤務していた証拠がある。なのに、なぜ犯行場所や犯行に使ったPCを特定できないのか」と検察官に迫った。
— Shoko Egawaさん (@amneris84) 2013年5月1日
「答えない」と RT @amattaparts: 「迫った」…ということは、検察官はその質問にはっきり回答できなかったという意味でしょうか?
— Shoko Egawaさん (@amneris84) 2013年5月1日
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片山容疑者「なぜ逮捕繰り返す」 遠隔操作事件、3度目の法廷
パソコン(PC)遠隔操作事件で、東京都内の幼稚園などに襲撃予告メールを送ったとして威力業務妨害と脅迫の疑いで再逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)の勾留理由開示の法廷が1日、東京地裁で開かれた。
片山容疑者は「事件は全く身に覚えがない。何のために意味のない逮捕を繰り返すのか疑問だ」と無実を訴えた。逮捕から約3カ月が経過し、少しやつれた様子で、声に力はなかった。
片山容疑者の勾留理由開示の法廷は3度目。小泉健介裁判官は「罪を犯したと疑う理由があり、証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と説明した。
2013/05/01 12:47 【共同通信】
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