東京新聞
両陛下が除染作業視察 福島・川内村、原発から25キロ
2012年10月13日 19時28分
天皇、皇后両陛下は13日、日帰りで福島県川内村を訪れ、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染作業を視察、生活再建を目指す住民らを励まされた。
川内村は事故後、約3千人の住民が全村避難。今年1月末に「帰村宣言」をしたが、多くの住民がまだ村に戻っていない。両陛下が訪ねたのは原発から約25キロ南西にあり、9月から民家約60戸の周辺の除染作業が始まった上川内早渡地区。作業員が樹木の枝を切ったり、建物の外壁を洗浄したりする様子を見て回った。
ジャンパー姿の天皇陛下は洗浄の水しぶきが舞う中、民家のそばまで近寄り、村の担当者に熱心に質問を重ねた。
(共同)
ある方のツイターでこんなのが・・・。
14時間 きむらとも @kimuratomo
陛下のノーマスク、ジャンパー姿での除染視察は、「付近の放射能レベルは問題ない」というのがその理由らしい。「陛下であっても、防護する必要もないくらい心配ない」と国民に「放射性物質不感症」を植え付ける。「陛下も危険を顧みず身を投げ出しているのだ」というより、よっぽど悪質な「演出」だ。
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