ボストン爆破容疑者の知人をFBIが射殺、尋問中に暴れる
2013年 05月 23日 10:16
[オーランド(米フロリダ州)/ワシントン 22日 ロイター] 米ボストン・マラソンで起きた連続爆破事件で、警察との銃撃戦の末に死亡したタメルラン・ツァルナエフ容疑者の知人男性が22日、フロリダ州オーランドで行われていた尋問中に暴れ出したため、捜査員に射殺されたことが分かった。
男性の友人によると、射殺されたのはツァルナエフ容疑者と同じチェチェン系のイブラギム・トダシェフ容疑者(27)で、以前はボストンに滞在していたという。同容疑者は、2011年にボストン郊外で起きた殺人事件の捜査で連邦捜査局(FBI)などによる尋問を受けていた。
FBIは容疑者を射殺したことについて、「(容疑者の)暴力的行為によって差し迫った危険があったため、武器を使用した。容疑者は死亡し、捜査員は病院に運ばれたが命に別条はない」と説明した。
NBCニュースは、トダシェフ容疑者が殺人事件への関与を認めていたと報道。同事件では、ツァルナエフ容疑者の友人ら3人が殺害されていたことなどから、捜査当局はトダシェフ容疑者とツァルナエフ容疑者との関係も調べていた。
ボストン爆破容疑者の知人をFBIが射殺、尋問中に暴れる | Reuters jp.reuters.com/article/topNew… しかしまあ、容疑者が次から次へと撃ち殺されるようでは、陰謀論が出てくるのも、むべなるかなぁといった感じ。
— ながぴいさん (@Nagapiii) 2013年5月23日
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