国連 イスラエルに占領状態終わらせるよう求める決議 採択（NHK）； 日本を含む124か国の賛成多数 イギリス・ドイツなど43か国は棄権 アメリカなど14か国は反対

 

#国連総会 は18日、イスラエルに対し、占領下のパレスチナ領域での「違法な駐留を遅滞なく終結させる」ことを要求する決議案を圧倒的多数で採択。

賛成124　反対14　棄権43

数十年に渡る占領は違法だとする国際司法裁判所 #ICJ の7月の勧告的意見に基づき、1年以内の占領状態の終結を求めています。 https://t.co/pV1FWDF2Tf pic.twitter.com/k6cXPWY7Vb

— 国連広報センター (@UNIC_Tokyo) September 19, 2024

"決議は日本を含む124か国の賛成多数で採択され、採択後、パレスチナの席に握手を求める国が列を作っていました。

一方、イギリスやドイツなど43か国は棄権し、アメリカなど14か国は反対しました" https://t.co/wJNettNPuS

— 曽我太一 Taichi Soga@エルサレム (@soga_taichi) September 19, 2024

#パレスチナ 占領は国際法違反だとして、1年以内に終了させるようイスラエルに求めた国連総会決議が18日可決されました。賛成票を投じた日本の山崎国連大使は、「（日本は）法の支配を重視する国として、力による領土の獲得を認めない立場から国際司法裁判所の勧告を極めて重く見た」と語りました。 pic.twitter.com/pXagO32xFe

— ParsToday Japanese (@ParstodayJ) September 19, 2024

イスラエルによる違法なパレスチナ占領を終わらせるよう求める国連総会の決議。国際司法機関が違法と判断した状態の解消に、どこが反対して、どこが棄権したのか、確認しておきたい。 pic.twitter.com/R03CXZ0vCQ

— Shoko Egawa (@amneris84) September 19, 2024