琉球新報
事件発覚後「名前入りお菓子美味しい」 駐米大使がツイッターに
2012年10月19日
【米ワシントン18日=松堂秀樹本紙特派員】藤崎一郎駐米大使が17日、交流サイトのツイッターで、離任前の自身の送別会としてキャンベル米国務次官補宅に招かれたことを掲載したところ、ツイッター利用者から「暴行事件が発生した中、大使はお菓子を美味しくいただけるのですか」などの批判が書き込まれた。
藤崎氏はホワイトハウス高官らと会食した様子を記し、「私の名前入りのお菓子が美味しい」などと報告した。
米東部時間の16日夜(日本時間17日午前)は、すでに沖縄で発生した米海軍兵による集団女性暴行致傷事件の発覚後で、ツイッター利用者からは
「談笑している場合ではないでしょう。駐米日本大使として、米側にしっかり抗議をして下さい」
「大使におかれましては、毅然(きぜん)とした対応を望みます」
「逆なら厳重抗議。少なくとも、送別会のことをズラズラ話さん。感覚がわからん」
などの書き込みが並んだ。
Ichiro Fujisaki @AmbJapan2US
16日夜キャンベル国務次官補宅で送別夕食会。ラッセル・ホワイトハウス上級部長、リパート国防次官補、キャンベル夫人のブレイナード財務次官、グリーン夫妻、デミング元公使ら。キャンベル自身が料理したチリ、焼いた私の名入りの菓子が美味い。日米関係のため長く苦楽を共にした仲間達。
☆しかも、今に至るも、このツイター消されていない。
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