南相馬長選挙で当選した桜井勝延さん、原発の被害が選挙戦にも及んでいたと語る。補償の線引きが人々の心を分断、選挙戦では激しい相互非難となって、南相馬を再び痛めつけたという。
— 閑居 (@doatease2313) 2014, 1月 26
桜井さんは言う。「福島で起こった原発事故では、人がいかに生きるかを教えた事故だ」と。選挙戦で辛かったのは、仮設住宅に収容されている老夫婦から、一刻も早くここから出してくれと訴えられた事だと。「もう、自分たちには時間がない」と。
— 閑居 (@doatease2313) 2014, 1月 26
桜井さんは、東京ではオリンピックの話が出ている、原発立地自治体の話はない。「地域を食い物にしながら、経済的に栄える。本当に幸せになれるのだろうか」とも。
— 閑居 (@doatease2313) 2014, 1月 26
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