「悪魔の証明」と「辻元デマ」で安倍政権はいかに「語るに落ちた」のか (BUZZAP!)https://t.co/yvgua7tpK8— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年3月31日
安倍首相がここで「悪魔の証明」を持ち出したということは、安倍昭恵さんと籠池理事長が「たった2人っきり」になったということを認めてしまっている..
(略)
安倍昭恵さんはFacebookの投稿という形ではありますが、
「本日、籠池さんは、平成27年9月5日に塚本幼稚園を訪問した際、私が、秘書に「席を外すように言った」とおっしゃいました。しかしながら、私は、講演などの際に、秘書に席を外してほしいというようなことは言いませんし、そのようなことは行いません。この日も、そのようなことを行っていない旨、秘書2名にも確認しました」
と語っており、安倍昭恵さんの言葉を信じるのであれば、谷査恵子さんら秘書2名は席を外しておらず、「たった2人っきりで渡した渡さない」という状況は存在せず、「悪魔の証明」が必要になる場面は起こっていないはずです。
安倍首相がここで「悪魔の証明」を持ち出したということは、安倍昭恵さんと籠池理事長が「たった2人っきり」になったということを認めてしまっているのです。つまり、安倍首相の国会での発言を正しいとするならば、安倍昭恵さんが嘘をついているということになります。
つまり、首相夫妻の証言が真っ向から対立している以上、安倍昭恵さんの証人喚問は待ったなしという墓穴を掘ってしまったことになります。
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