逮捕前、農薬処分か=自宅捜索で見つからず-阿部容疑者、入手先捜査・群馬県警
マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)の農薬マラチオン混入事件で、偽計業務妨害容疑で逮捕された契約社員阿部利樹容疑者(49)の自宅を県警が家宅捜索した結果、マラチオンが見つかっていなかったことが28日、捜査関係者の話で分かった。
県警は、阿部容疑者が姿を消す前に処分したとみており、入手経路などを調べている。同容疑者は否認している。
県警のこれまでの鑑定の結果、阿部容疑者が工場内で使用していた所持品からマラチオンが検出されたことが分かっている。
捜査関係者によると、県警は阿部容疑者が逮捕された25日以前に、同工場近くにある自宅を捜索。マラチオンの含まれた農薬や、市販品の容器などは発見されなかったという。同容疑者は14日夕方から、24日夜に埼玉県で発見されるまで姿を消しており、県警は14日以前に処分したとみている。(2014/01/28-18:49)
会社に恨みを持っている、
コスプレ趣味のヘンなやつ、
10日ほど不在だった、
・・・・・・
状況証拠のニュースばっかりで、
「いかにもやりそうなヤツ」との
犯人の印象作りをしているが、
物証は?
当初、自宅にあるとされた農薬が見つからず・・・、
「処分か?」だと。
も~、イチから頭冷やしたほうがええかもよ?
アクリフーズ事件は,冤罪を心配すべき要素がかなりある。「埼玉に逃げたので逮捕」となると,客観証拠収集が間に合わないままの見切り・どろなわ逮捕を窺わせる。
— 高島章(弁護士) (@BarlKarth) 2014, 1月 28
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