2020年8月31日月曜日
日比谷花壇大船フラワーセンター コスモス、キキョウ、薔薇、サルスベリ、蓮、睡蓮 2020-08-31
“無敵”の菅官房長官は、なぜ沖縄の選挙だけ読みを外すのか オフレコメモに見る政権「必敗」の理由(石戸諭2018-11-13);<「県民には『魂の飢餓感』がある」翁長は大切な人を奪われ差別によって尊厳と誇りを傷つけられてきた沖縄の歴史を表現。しかし、いくら歴史を語っても菅は応じなかった。「私は戦後生まれなものですから歴史を持ち出されたら困りますよ」> / 翁長氏と菅は共に法政出身だが、翁長氏は復帰前の沖縄からパスポートを持ち上京し、ドルで仕送りをうけていた。後年、沖縄の負担を説く翁長氏に、菅は「戦後生まれのでわからない」と答え、翁長氏に「お互い別々の戦後の時を生きてきたようだ」といわれている(花瑛塾広報局)
<「県民には『魂の飢餓感』がある」翁長は大切な人を奪われ差別によって尊厳と誇りを傷つけられてきた沖縄の歴史を表現。しかし、いくら歴史を語っても菅は応じなかった。「私は戦後生まれなものですから歴史を持ち出されたら困りますよ」>
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) August 30, 2020
こんな人を総理にしてはいけない。https://t.co/u4FulGKSuh
安倍の弔辞を代読するため翁長前知事の県民葬に厚かましくもノコノコと出向いた菅に対し、会場から「嘘つき」との厳しい声が。翁長さんをいじめ続けた菅への当然の怒りの声だ。菅が新総理となればもっと厳しい声がつきつけられるだろう。
— 棒兵隊 (@bouheitai1958) August 30, 2020
沖縄タイムス公式チャンネルhttps://t.co/7gcPiKrQR2 pic.twitter.com/6iFKVmgoyP
翁長氏と菅は共に法政出身だが、翁長氏は復帰前の沖縄からパスポートを持ち上京し、ドルで仕送りをうけていた。後年、沖縄の負担を説く翁長氏に、菅は「戦後生まれのでわからない」と答え、翁長氏に「お互い別々の戦後の時を生きてきたようだ」といわれている。総裁候補全員ダメだが、菅は特にダメだ。
— 花瑛塾広報局 (@kaeizyuku_PR) August 30, 2020
(考 最長政権:2)失速アベノミクス、口にせず幕(朝日新聞);〈辞任表明会見で、首相は一度もアベノミクスという言葉を口にしなかった。経済政策の失速が色濃くなる中、こだわり続けたのは雇用の指標だ。会見で実績を問われて触れたのも雇用だったが、この間、非正規社員は正社員の倍近く増え、実質賃金の伸びもマイナスの年が多かった〉
〈辞任表明会見で、首相は一度もアベノミクスという言葉を口にしなかった。経済政策の失速が色濃くなる中、こだわり続けたのは雇用の指標だ。会見で実績を問われて触れたのも雇用だったが、この間、非正規社員は正社員の倍近く増え、実質賃金の伸びもマイナスの年が多かった〉https://t.co/DukbvrjUSE
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) August 30, 2020
株価重視、生活上向かず 実質賃金低下、年収200万円以下増<安倍政権 緊急検証連載><一強の果てに 安倍政権の7年8カ月(2)>(東京新聞);「金持ちにはもうけさせたのに…」 消費税率引き上げで支出増 株高演出でも「買うお金なんてない」 / 「普通の家庭」が貧しくなった 最長政権下の7年8カ月(朝日)
株価重視、生活上向かず 実質賃金低下、年収200万円以下増 #安倍政権 緊急検証連載 #東京新聞
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 31, 2020
安倍政権の7年8カ月で年収1千万円超える層が増えた一方、2百万円以下の #ワーキングプア も増加。無職男性72歳は「金持ちにはもうけさせたが、貧乏人には何もしてくれない」 https://t.co/rYuAl0ZTaw
「普通の家庭」が貧しくなった 最長政権下の7年8カ月https://t.co/3MHpcdUI51
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) September 1, 2020
戦後最長の7年8カ月にわたった安倍晋三首相の2度目の任期中、暮らしはどう変わったのか。経済ジャーナリスト・ #荻原博子 さん、 #東レ 経営研究所特別研究員・ #渥美由喜 さんに振り返っていただきました。 pic.twitter.com/GUepaiRX0l
安倍総理辞任の衝撃の中、「官邸の天敵」南新聞労連委員長が朝日新聞政治部の現場に復帰(立岩陽一郎) ; 新聞労連委員長として総理会見の在り方や総理と記者が会食する慣行を厳しく批判してきた南彰氏が9月1日から朝日新聞政治部記者として取材の現場に復帰する。
安倍総理辞任の衝撃の中、「官邸の天敵」南新聞労連委員長が朝日新聞政治部の現場に復帰(立岩陽一郎) - Y!ニュース https://t.co/pyxfMOKRRq
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 31, 2020
新聞労連委員長として総理会見の在り方や総理と記者が会食する慣行を厳しく批判してきた南彰氏が9月1日から朝日新聞政治部記者として取材の現場に復帰する。
2020年8月30日日曜日
安倍首相辞任会見...「痛恨の極み」「断腸の思い」と語ったのは ①拉致問題 ②北方領土 ③憲法改正 の3つ。...沖縄や福島への「寄り添い」も、女性活躍も、デフレ脱却も、地方創生も、コロナ対策も大した心残りではなかったということかな(津田大介) / 金平茂紀氏「あと、沖縄。沖縄については歴代政権の中で、最も沖縄に対して冷淡だったのが安倍政権ではないかと、地元の人がみな言ってます」 / 沖縄国際大学・野添文彬准教授「これほど基地問題につい手厳しい政権は歴代の政権にはなかったと思います。多くの沖縄県の人々にとって悪夢のような政権として記憶されるのではないかと思う」
安倍首相辞任会見で進展させられず「痛恨の極み」「断腸の思い」と語ったのは
— 津田大介 (@tsuda) August 29, 2020
①拉致問題
②北方領土
③憲法改正
の3つ。自分の言葉で語ったことに色々象徴されてる。
沖縄や福島への「寄り添い」も、女性活躍も、デフレ脱却も、地方創生も、コロナ対策も大した心残りではなかったということかな。
〈「痛恨の極み」「断腸の思い」は拉致、領土、改憲で結果を残せぬ現実への心情。少子化を打開できず、待機児童ゼロも介護離職ゼロも物価上昇2%も、かけ声倒れの政策面は多くを語らず。まして「森友 加計 桜」での説明忌避、忖度を蔓延らせた政治責任には知らん顔で退陣してゆく〉朝日「素粒子」から
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) August 29, 2020
報道特集。金平茂紀氏「あと、沖縄。沖縄については歴代政権の中で、最も沖縄に対して冷淡だったのが安倍政権ではないかと、地元の人がみな言ってます。翁長前知事が本土政府との軋轢の中で癌で亡くなっていったのが今も心に刻まれているんですけど、次の総理にはぜひそういう教訓を汲みとってほしい」 pic.twitter.com/sFUwKz1Y4y
— YAF (@yagainstfascism) August 29, 2020
沖縄国際大学・野添文彬准教授「これほど基地問題につい手厳しい政権は歴代の政権にはなかったと思います。多くの沖縄県の人々にとって悪夢のような政権として記憶されるのではないかと思う」https://t.co/ulWBfmIDQb
— 福地慶太郎 (@kei_fukuchi) September 1, 2020
【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である 私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない 【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア 民衆が自らの力を自覚してしまうことを、権力は恐れてきた 【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 7年余りの間に、この政権は専制政治に確実に近づいてしまった - 白井聡|論座
(略)【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である 私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/Lc1VkG1lsC
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 30, 2020
【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/qLl8qN5cfR
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) September 1, 2020
メディアの退却 「体調不良による辞任」の演出、共犯者としてのメディア 「民意に追い込まれた退陣」を否認する工作 メディアの堕落の真犯人
続:メディアが権力批判に自信を失い劣化したより根本的な背景に社会の変質・劣化を指摘する白井氏。
— 山本宗補 (@asama888) September 2, 2020
「安倍長期政権をもたらした「メディアの変質・劣化」の前提、より本質的な条件として、社会そのものの変質・劣化がある。それこそが、安倍政権の長期化を可能にした本当の主役として分析の俎上に」
【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/RwMahV9XkP
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) September 6, 2020
「あなたが残した分断と政策行き詰まりに苦しむのは私たちです」 安倍首相への手紙(毎日新聞);.....「森友・加計学園問題や「桜を見る会」の問題で名前が取り沙汰されるのは、例外なくあなたの「お友達」や支持者、政権に近い人物ばかりです。あなたの味方になれば「良い思い」をして敵になれば攻撃される。国家指導者が国民各層を「敵」「味方」に分断する社会が住みよい社会であるはずがありません」 / 安倍政権の「権力の私物化」ではなかったのか 重用と左遷、官僚は忖度 - 毎日新聞
「国会審議では閣僚席に座ったまま、自らに異を唱える野党の質問者を攻撃する…「日教組!日教組!」(15年2月19日、衆院予算委)▽「早く質問しろよ」(15年5月28日、衆院平和安全法制特別委)▽「反論させろよ、いいかげんなことばかり言うんじゃないよ」(17年6月5日、衆院決算行政監視委)」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 29, 2020
「森友・加計学園問題や「桜を見る会」の問題で名前が取り沙汰されるのは、例外なくあなたの「お友達」や支持者、政権に近い人物ばかりです。あなたの味方になれば「良い思い」をして敵になれば攻撃される。国家指導者が国民各層を「敵」「味方」に分断する社会が住みよい社会であるはずがありません」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 29, 2020
安倍政権の「権力の私物化」ではなかったのか 重用と左遷、官僚は忖度 - 毎日新聞 https://t.co/mxPoFbRoeF
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) August 30, 2020
首相、コロナ危機で無力さ露呈 ライバル遠ざけ人材不足(朝日); 奈良岡聰智・京都大学大学院教授「安倍首相はよく民主党政権のことを「悪夢のような」と形容し、自身は危機管理に強いことを標榜してきました。しかしいざ現実に新型コロナウイルスという危機が起きると、自身も無力であることが露呈してしまいました…政権を途中で投げ出した近衛首相にその姿が重なります」 / 安倍総理はコロナに敗れた世界初のリーダーと記録されるかもしれない(田中良紹)
https://t.co/JknDmeVxO5「安倍首相はよく民主党政権のことを「悪夢のような」と形容し、自身は危機管理に強いことを標榜してきました。しかしいざ現実に新型コロナウイルスという危機が起きると、自身も無力であることが露呈してしまいました…政権を途中で投げ出した近衛首相にその姿が重なります」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 29, 2020
古参の永田町ウオッチャー。→ 安倍総理はコロナに敗れた世界初のリーダーと記録されるかもしれない https://t.co/dPpdKrcXih
— 閑居 (@doatease2313) August 31, 2020
社説 「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪(毎日新聞);「異論や批判に耳を傾けず相手を激しく攻撃して対立をあおる。こんな「分断手法」が続いてきたのは安倍政治の大きな弊害と言っていい。この姿勢が、憲法で「国権の最高機関」と位置づけている国会の著しい軽視につながった。国会を内閣の下請けのようにしてしまった罪は深い」
https://t.co/MUvG6EgRN1「異論や批判に耳を傾けず相手を激しく攻撃して対立をあおる。こんな「分断手法」が続いてきたのは安倍政治の大きな弊害と言っていい。この姿勢が、憲法で「国権の最高機関」と位置づけている国会の著しい軽視につながった。国会を内閣の下請けのようにしてしまった罪は深い」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 30, 2020
2020年8月29日土曜日
「最後まで安倍政権の印象操作にメディアが加担」 元NHK記者の立岩氏、記者会見のあり方を批判(京都新聞); 「権力とメディアの関係が現状のままでは、政権が代わっても問題は続くだろう。」
「最後まで安倍政権の印象操作にメディアが加担」 元NHK記者の立岩氏、記者会見のあり方を批判 | 京都新聞 https://t.co/6G8ilxj8sP
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 29, 2020
「権力とメディアの関係が現状のままでは、政権が代わっても問題は続くだろう。」
【安倍首相辞意表明】「これ以上ひどい首相いない」 市民に広がる衝撃、嘆息、苦言(神奈川新聞) / 「ついに辞めるのか」 安倍首相の辞意に沖縄県民は驚きと批判 次の首相は「沖縄の心情を理解できる人に」(沖縄タイムス) / 安倍首相辞任、アベノミクスの2つの大罪(ニューズウィーク日本版) / 「公権力への絶望が広がった」 辞意表明の安倍首相に識者らから厳しい評価も(東京新聞) / 安倍総理、辞任。日本の政治を「空洞化」させた政権の7年半
【安倍首相辞意表明】「これ以上ひどい首相いない」 市民に広がる衝撃、嘆息、苦言(カナロコ by 神奈川新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/KqmHmtoQ6I
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 29, 2020
神奈川県民からは驚きやねぎらいの声がある一方、実感のない経済対策や排外主義の横行などに対する苦言が相次いだ。
「ついに辞めるのか」 安倍首相の辞意に沖縄県民は驚きと批判 次の首相は「沖縄の心情を理解できる人に」
— kwave526 (@kwave526) August 29, 2020
「森友、加計学園問題など、これまでにも辞めるべきタイミングはあった」
「病気でなくても辞めてほしいと思っていた」 https://t.co/0rLpj7cJ3f @theokinawatimesより
安倍首相辞任、アベノミクスの2つの大罪
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) August 29, 2020
異常な金融緩和と新型コロナ対策のバラマキで日本の将来に大きな禍根を残したhttps://t.co/CLWg1HPZV1
【社会】「公権力への絶望が広がった」 辞意表明の安倍首相に識者らから厳しい評価もhttps://t.co/HAWTgERQvd
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) August 28, 2020
安倍総理、辞任。日本の政治を「空洞化」させた政権の7年半 @gendai_biz https://t.co/chaVKXTt9e #現代ビジネス 「現状維持という夢から覚めた我々に残されたのは、変わらない政治家の顔ぶれと、IT化もほとんど進んでいない、すっかり古びて歪んでしまった社会システムだった。」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 29, 2020
----------------------8/29 #中国新聞。河井事件をここまで先導した、エキスパートの中国新聞は安倍を美化せず、痛烈に批判している。これが新聞社のあるべき姿では?#中国新聞がんばれ pic.twitter.com/MXDTFVDHCT
— やっぱり猫がすき (@club_phyz) August 29, 2020
その通りですよねえ…。 https://t.co/YT2zPLo7yS
— 鈴木 耕 (@kou_1970) August 29, 2020
「余力残した辞任が一番」と首相 自民・稲田氏が番組で明かす(共同通信); 「体調悪化が進む前に退任し、党総裁選や次の首相への影響力を残そうという首相の狙いもうかがえる。」 / 辞任会見でも「次なる政権に対する影響力」と言っている。但し、官邸の文字起しでは「次なる政権に対する協力」と変換されている。
「余力残した辞任が一番」と首相 自民・稲田氏が番組で明かす | 2020/8/29 - 共同通信 https://t.co/M0dILLXe4W
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 29, 2020
「体調悪化が進む前に退任し、党総裁選や次の首相への影響力を残そうという首相の狙いもうかがえる。」
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全国で880人感染、大阪では過去最多9人の死亡確認(朝日新聞8/28); 大阪府は、70~90代の9人の死亡を確認したと発表した。1日あたりでは今月18日の6人を上回って最多。8月に入ってからの死者は計57人で、最多だった5月の計42人を上回る
重症者から死者への連鎖を止めなければ→全国で880人感染、大阪では過去最多9人の死亡確認https://t.co/vXEzoGwwaA 大阪府は、70~90代の9人の死亡を確認したと発表した。1日あたりでは今月18日の6人を上回って最多。8月に入ってからの死者は計57人で、最多だった5月の計42人を上回る
— 保坂展人 (@hosakanobuto) August 28, 2020
アベノミクス とは何だったか(3) 毎月勤労統計調査によれば、2012年の実質賃金指数は104.5。これが2019年には99.9となった。7年間で4.4%の下落。GDPは低率とはいえ成長したが、実質賃金はマイナス成長 / (8)2012年の国際経営開発研究所( IMD )の世界競争力ランキングで、日本は27位だった。2020年版では、日本は過去最低の34位となった。 — 野口悠紀雄
#アベノミクス とは何だったか(1) 2012年、#中国 のGDPは、日本の1.4倍だった。2019年、中国は日本の2.9倍になった。アベノミクスの期間、#日本経済が停滞 して中国が成長したから、こうなった。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったか(2) 成長したのは中国だけでない。2012年、#米国のGDP は日本の2.6倍だった。2019年、米国は日本の4.0倍だ。アベノミクスが何をもたらしたかについて、こうした数字ほど雄弁なものはない。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったか(3) 毎月勤労統計調査によれば、2012年の #実質賃金指数 は104.5。これが2019年には99.9となった。7年間で4.4%の下落。GDPは低率とはいえ成長したが、#実質賃金はマイナス成長。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(4) #人件費 を圧縮したので、#企業利益 が増加した。#利益剰余金 (よく内部留保といわれる)は2012年の250兆円が、18年には450兆円を超えた。しかし、使い途がないので、#現金・預金 の保有を増やした。残高は、150兆円が200兆円程度に増加。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
アベノミクスとは何だったのか(5) 企業利益の増加で #株価 が上昇し、年金積立金と #日銀のETF購入 がこれを支えた。ETFを購入している中央銀行は日銀だけ。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったか(6) #日銀 は、国債を年80兆円程度買い上げるとしていたが、購入額は2017年頃をピークに減少し、19年末には12-15兆円程度に縮小している。つまり、#異次元金融緩和の量的緩和は、すでにひっそりと終了している。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(7) #日銀のETF購入 について、#OECD の2029年4月の「対日経済審査報告書」は、「市場の規律を損ないつつある」と批判している。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(8)2012年の国際経営開発研究所( IMD )の #世界競争力ランキング で、日本は27位だった。2020年版では、日本は過去最低の34位となった。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(9) #円安 は #異次元金融緩和 のためと言われることが多い。しかし、円安はすでに2012年10月から始まっている。これは、ユーロ危機の収束で、リスクオフ(円に投資)の流れが終わったからだ。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(10) 2013年から20年の間に #雇用者 は約500万人増えたが、その43%は #非正規 だ。これによって賃金上昇を抑えることができた。それによって企業利益が増加した。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
アベノミクスとは何だったのか(11) アベノミクスの期間での企業売上高は、8.4%増。あまり高い伸びではないが、人件費伸びを4.9%に抑えられたので、営業利益は約40%増加した。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 29, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(12)生産性を上げるのでなく、#非正規・低賃金労働 に頼る構造は、労働市場の不安定化をもたらす。事実、今年1月から6月の間に、非正規は約100万人減(正規はむしろ増えている)。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 30, 2020
#アベノミクス とは何だったのか(13)アベノミクスの期間に増えた #非正規労働者 217万人のうち100万人はすでに職を失った。失業率がさほど高まらないのは、求職活動をしないからだ(1月から6月の間に、失業者は30万人増。非労働力人口は62万人増)。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 30, 2020
2020年8月28日金曜日
汐留で昼呑み 築地~墨田川畔を散歩して、夕方には二次会に突入 2020-08-27
8月27日(木)、はれ
昨日、高校からの友人Kさんと2人で昼呑み。北大路 新橋茶寮 汐留店というお店。時節柄、気の毒なくらいにガラガラ。きれいで静かでゆったりとリラックスできるいいお店だった。コスパもグゥでしたよ。11:30~14:00くらい。焼酎ボトル二本目を少し飲んでここを退出。
その後、汐留から築地を抜けて墨田川畔を散歩。東京人(根っこは同じく京都人だけれど)のKさんにいろいろ案内して貰った。
で、夕刻(5時過ぎ)、東京駅エキナカで二次会に突入。下↓の2枚目の写真下段のおでんはこの時のもの。夜は更けて、酔いがまわって、、、、、お開き。
さてさて、次回はどういう趣向にしようかな。
西日本新聞。政権の私物化という批判をどう受け止めるか。→ 安倍首相「政権の私物化はですね、あってはならないことでありますしし、私は政権を私物化した、というつもりはまったくありませんし、私物化もしておりません。まさに国家・国民のために全力を尽くしてきたつもりでございます。」
【アーカイブ】安倍首相が辞任の意向 記者会見フルバージョン https://t.co/4JHxS7FnjV @YouTubeより
— 上西充子 (@mu0283) August 28, 2020
59分38秒より、西日本新聞。政権の私物化という批判をどう受け止めるか。→
安倍首相「その中で、さまざまなご批判もいただきました。またご説明もさせていただきました。その説明ぶり等についてはですね、反省すべき点もあるかもしれないし、そういう誤解を受けたのであれば、そのことについても反省しなければいけないと思いますが、」
— 上西充子 (@mu0283) August 28, 2020
首相「私は(政治を)私物化したというつもりはまったくない」「説明ぶりについては反省すべき点もあるかもしれない。誤解を受けたのであれば反省したいと思うが、私物化したことはない」👉【速報中】安倍首相、辞任「月曜に自分一人で判断した」:朝日新聞デジタル https://t.co/tzvMWTRUIu
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) August 28, 2020
【#安倍首相会見⑨】
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) August 28, 2020
ー政権を私物化しているという批判について
「政権の私物化はあってはならないことでありますし、私は政権を私物化したというつもりは全くありません。私物化もしておりません。国家国民のために全力を尽くしてきたつもりでございます」https://t.co/MHpKSuOsHc
小沢氏、「権力私物化」究明必要 森友、加計学園問題挙げる https://t.co/uhOFzXSG5G
— 47NEWS (@47news) August 28, 2020
下らねー。一方的に「私物化してない」って言っただけ。追加質問しなきゃだめだ。あるいはほかの記者が畳みかけなきゃ。
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 28, 2020
「政権私物化の批判どう思うか」→「私物化したというつもりは...」 安倍首相会見で問答#安倍晋三 #森友学園問題 #辞任 https://t.co/h4qy8NmSW0
— J-CASTニュース (@jcast_news) August 28, 2020
「政権の私物化はですね、あってはならないことでありますし、私は政権を私物化したというつもりは全くありませんし、私物化もしておりません。まさに、国家国民のために全力を尽くしてきたつもりでございます」。首相辞任表明会見の一問一答の詳報(7)です。https://t.co/Qz3ybxUu3h
— 毎日新聞 (@mainichi) August 28, 2020
大坂なおみ選手に日本のネットから贈られたエール。「#大坂なおみさんを支持します」で後押し / 大坂なおみさん、「スポーツに政治を持ち込むな」ツイートに痛快な反論 『これは人権の問題です』 / 【論破付き】大坂なおみさんのプロテストに対するクソコメントまとめ
大坂なおみ選手は1人で闘っていたわけじゃない...。
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) August 28, 2020
出場している大会の準決勝を棄権する意思を示していたが、大会側の日程変更で出場へ。
黒人銃撃事件への抗議を示す行動に賛同が集まり、ネットでは後押しする大きなうねりが生まれました。#大坂なおみさんを支持します https://t.co/iyYkPAxtSn
「アスリートは政治に関与してはいけない、ただ人を楽しませるべきだと言われることが嫌いです。第一に、これは人権の問題です。第二に、なぜ私よりもあなたの方がこの問題について『話す権利』があると言えるのでしょうか?」#大坂なおみさんを支持します
— 東ちづる Chizuru.Azuma (@ChizuruA1) August 27, 2020
https://t.co/iX0Hme0o1H
この筆者の熱意に脱帽。ここに並ぶ差別というか無分別ツイートってそのまんま簡単に形を変えて日本国内にいる人たちに(国籍関係なく)向けられるやつだよね。【論破付き】大坂なおみさんのプロテストに対するクソコメントまとめ|チョコレートサイダー通信 @chocolat_psyder https://t.co/iUycvncLg1
— ふるまいよしこ/ほったらディスタンシング中 (@furumai_yoshiko) August 28, 2020
「会見なのに質問と答えが書かれたメモ、違和感はなかった?」安倍晋三首相はどう答えた?【辞意表明会見】 質疑応答では「安倍政権とメディア」の関係性にも記者から質問が及んだ。 ハフポスト日本版編集部
記事も出ました。
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) August 28, 2020
「会見なのに質問と答えが書かれたメモ、違和感はなかった?」安倍晋三首相はどう答えた?【辞意表明会見】https://t.co/YqplM7u9mS
会見なのに、質疑と答えが目の前のメモに書いてあるとう状況に違和感を覚えなかったのか。また、このようなメディアと政治の関係、民主主義においてどのように総理は考えていたのか。
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) August 28, 2020
「今日だって、全部こうやってお答えをしている訳でありますが、前もって頂いた質問ではありません。メディアにどう出演するかは、それぞれの政権で判断するのだろうと思います」
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) August 28, 2020
神保哲生さんが聞きたいことを聞いてくれた。
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) August 28, 2020
徹底したメディア対策、形骸化した質疑が民主主義にどう影響するか。
回答は相変わらずはぐらかしだけど…
今日の安倍晋三内閣総理大臣の記者会見。内閣記者会常勤幹事社19社の記者から順番にほとんどの記者が当てられた。出席者は29人だが、当てられなかった記者の方が少ない。おそらく1桁。あと30分くらい時間を取れば全員の質問を受けられたのではないか。最後なのに残念。 pic.twitter.com/PZ0ahIkhDp
— 畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)発売中 (@hatakezo) August 28, 2020
モーリシャス沖重油回収、日本は後手 「民間事故」で消極姿勢 仏が全面支援で存在感 ; モーリシャス沖の貨物船座礁事故で重油回収を主導するフランスと対応の鈍い日本政府。日本は高い技術を持ちながら民間事故として距離を置く姿勢。国際的に批判の声が出ています。— 日本経済新聞 電子版
モーリシャス沖の貨物船座礁事故で重油回収を主導するフランスと対応の鈍い日本政府。日本は高い技術を持ちながら民間事故として距離を置く姿勢。国際的に批判の声が出ています。https://t.co/7kIMzVyYYZ
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) August 27, 2020
冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生(伏見和子 ニッポン複雑紀行編集部/難民支援協会); 祖国ラオスの内戦でCIAの通訳を務め、内戦終結と同時にアメリカに裏切られ、命からがら故郷を逃れて最終的に日本にたどり着き、ゼロから身を立ててきた人
まさか高田馬場で料理店を営む店主が、祖国ラオスの内戦でCIAの通訳を務め、内戦終結と同時にアメリカに裏切られ、命からがら故郷を逃れて最終的に日本にたどり着き、ゼロから身を立ててきた人だとは…。何度も読んだ。読むたびに違う所で驚嘆し考えさせられる。貴重な個人史https://t.co/JwzhHNkktF
— Miyuki Nozu (@miyukiest) August 27, 2020
ちなみにノングインレイは「孤独のグルメ」シーズン6の6話で取り上げられています。Netflixで視聴可!https://t.co/TCkqp7yuL5
— Miyuki Nozu (@miyukiest) August 27, 2020
【衝撃 アメリカで広がる差別と分断 日本人にも“暴言”】 日本人親子に「国に帰れ」 増えるアジア系への誹謗中傷 新型コロナで広がる”差別” (日テレNEWS)
【衝撃 アメリカで広がる差別と分断 日本人にも“暴言”】
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) August 27, 2020
米国で、黒人だけではなく日本を含むアジア系住民への差別が広がっている。
背景には新型コロナとトランプ大統領の選挙戦略による影響も。現地取材でみえてきた米国の「今」とは!?
▼米大統領選 特設サイトhttps://t.co/vaTPEBUEv8 pic.twitter.com/sKZMGVyMC2
孤独死の部屋の隣でまた孤独死 山谷にみる東京の未来:朝日新聞デジタル
ひどい悪臭になぜ隣人が反応しなかったのかといえば、隣の部屋の住人もまた一人で亡くなっていたという…楢山節考より凄まじい現代の修羅。
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) August 28, 2020
孤独死の部屋の隣でまた孤独死 山谷にみる東京の未来:朝日新聞デジタル https://t.co/kMCQwLwcts
2020年8月26日水曜日
今日の湘南散歩 七里ガ浜、片瀬西浜、片瀬東浜 暑さはまだ続いているが、雲が真夏の雲ではなくなってきた。 2020-08-26
8月26日、はれ
今日は七里ガ浜、片瀬西浜~片瀬東浜を散歩。
当初は七里ガ浜から少しは(鎌高前、或いは腰越まで)歩こうと思ってたが、暑さでどうもヤバそうなので、全て江ノ電に頼ってしまった。
今日の総歩数は1万2千歩。
浜辺や木陰は比較的心地よいが、アスファルト歩道は暑くて堪らなかった。
ただし、雲が真夏の雲ではなくなってきた。
▼七里ガ浜
全体に波は静かだったがサーフィンのポイントはいい波が来るようで、サーファーさんたち、気持ちよさそうだった。浜辺は、ヒト少な目。
【戦後75年 知らされなかった終戦】1945年の今日、終戦から10日後の満州。 ソ連軍と戦い続けていた軍隊がありました。 仲間が倒れても、「自分が殺されても、日本は神の国だから、負ける事はない」と考えたそうです。 — NHKアーカイブス / 8月26日になってもソ連軍と壮絶な戦いを交わした第107師団
【#戦後75年 知らされなかった終戦】1945年の今日、終戦から10日後の #満州。
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 26, 2020
ソ連軍と戦い続けていた軍隊がありました。
仲間が倒れても、「自分が殺されても、日本は神の国だから、負ける事はない」と考えたそうです。https://t.co/m0REmCCYRp
番組「満蒙国境」https://t.co/hrYpEbxmdj pic.twitter.com/nba9sw3u08
9年半たっても「総額わからない」 膨らむ福島第1廃炉費 すでに当初試算の27倍(毎日新聞)
9年半たっても「総額わからない」 膨らむ福島第1廃炉費 すでに当初試算の27倍 https://t.co/4FuwpbELOG
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) August 26, 2020
【麻生太郎、報ステで菅官房長官に20分以上インタビューしたテレ朝にガキなみのイヤミ(ヒガミ)。ますます麻生↓やん】 麻生太郎「テレビ朝日? おたく。ああそう。(病院から安部首相が)帰ってこられて顔色見たってどう考えたって、あの画像の写りの粗いテレビ朝日でも顔色良く写ってたもんね、あれ。だろ?」
麻生財務相「テレビ朝日?おたく あっそう。テレビ朝日をあまり見ないのでよく知らない」 https://t.co/zHVSYYZQKn
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) August 26, 2020
「テレビ朝日? おたく。ああそう。(病院から安部首相が)帰ってこられて顔色見たってどう考えたって、あの画像の写りの粗いテレビ朝日でも顔色良く写ってたもんね、あれ。だろ?」という麻生太郎財務相の発言をTBSの #news23 が取り上げていた。そこにTBSの良心を感じた。麻生氏の発言は不遜が過ぎる。 pic.twitter.com/0IHAUMWcVY
— 鹿毛 秀彦 (@kagehidehiko) August 25, 2020
麻生太郎財務大臣「テレビ朝日?おたく?あっそう。各社同じ情報を流してるんですか?あの画像の映りの悪いテレビ朝日でも顔色よく映ってたもんね、あれ。だろ?無理して顔色よくして流したわけじゃないだろ?ねぇそんな技術もないだろうし」
— Mi2 (@mi2_yes) August 26, 2020
ワロタ。pic.twitter.com/5kV28nilhP
薬丸裕英、安倍首相の健康問題を質問したテレ朝記者への麻生財務相の対応に憤慨…「何様って思います、この方…これが一番醜い」 : スポーツ報知 https://t.co/XCaU8ulWgP
— 日本共産党⚙🌾 (@jcp_cc) August 27, 2020
【早く国会を開いて救済策を策定して下さい!】 「学費減額を」コロナ禍で学生切実 家計圧迫、奨学金の欠陥…「国も支援を」(東京新聞) / 新型コロナウイルスの影響 「家賃が払えない」相談が急増(NHK) / 貧困拡大の第二波と制度から排除される人々(稲葉剛 論座)
コロナ禍で、生活に苦しむ学生の存在を忘れてはなりません。奨学金や高騰する学費・・。これも国会で議論されるべき課題ですよね。「学費減額を」コロナ禍で学生切実 家計圧迫、奨学金の欠陥…「国も支援を」:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/fApDO2RJHO
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) August 24, 2020
新型コロナウイルスの影響 「家賃が払えない」相談が急増 #nhk_news https://t.co/5auYGCCvId
— NHKニュース (@nhk_news) August 25, 2020
[44]貧困拡大の第二波と制度から排除される人々 - 稲葉剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/YYM7Dmbbm4
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) August 25, 2020
最新記事がアップされました。ぜひご一読ください。
【コロナ禍がもたらす貧困】#新型コロナ により、相次ぐ #派遣切り。路上生活を強いられた若者は、住所がなく、 #特別定額給付金 も受け取れません。 #技能実習生 は仕事がなくなり、帰国もできない状態に。そんな生活困窮者を支援する団体に密着取材しました。#コロナで変わる世界#news23 pic.twitter.com/CvuiKt7jjt
— TBS NEWS (@tbs_news) August 19, 2020
内田樹さんの「安倍政権の総括;安倍政権の「功罪」」(28日に使われるかもしれない安倍総理辞任の予定稿); ①「権力者はどんな無法非道をしても処罰されない」という歪んだモラルを深く内面化した人たちが「リアリスト」を自称するようになって、あちこちで偉そうにしている ②事大主義の蔓延。「勝った者は正しかったから勝ったのだ。多数派を制した者は真理を語ったから多数の票を得たのだ」という頭の悪い推論を政治家もジャーナリストも平気でするようになりました。.....
------------------------------それから事大主義の蔓延。「勝った者は正しかったから勝ったのだ。多数派を制した者は真理を語ったから多数の票を得たのだ」という頭の悪い推論を政治家もジャーナリストも平気でするようになりました。大事なことなのでもう一度言います。「頭の悪い推論」です。数的多寡は主張の真偽と相関しません。
— 内田樹 (@levinassien) August 26, 2020
安倍首相、28日に会見の方向で調整 再受診の後=関係者 https://t.co/C14qI7z2OF
— ロイター (@ReutersJapan) August 26, 2020
-------------------あすの文春。
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) August 26, 2020
「安倍晋三 13年前の悪夢再び 潰瘍性大腸炎が再発」
28日に発表か
後継は菅「コロナ暫定政権」 pic.twitter.com/E6ao2GXLZW
の、ようです。すでに予定稿を依頼した新聞社、まだその気配もない新聞社。安倍さんの体調判断の違いですが、持病が悪化していることは共通認識です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 26, 2020
これを読めば分かる! 安倍首相と河井克行・案里夫妻の「蜜月」(東京新聞Web);「.....克行前法相を外交の特使として起用したり、案里議員の擁立を主導したりするなど、肩入れぶりは際立っていた。買収を否定しているとされる夫妻の捜査はこれからだが、安倍政権はなぜ、これほど重用してきたのか」 / IR疑獄の秋元司衆院議員 3回目逮捕で二階派からも辞職勧告(週刊朝日)
これを読めば分かる! 安倍首相と河井克行・案里夫妻の「蜜月」:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/hqY39pv4C3
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 25, 2020
未だに国会議員なのが信じられない。
— kwave526 (@kwave526) August 26, 2020
IR疑獄の秋元司衆院議員 3回目逮捕で二階派からも辞職勧告 https://t.co/ExyaAAJudI @dot_asahi_pubから
2020年8月25日火曜日
今日の鎌倉散歩 東慶寺~亀ヶ谷坂経由~海蔵寺~寿福寺 どこも人影は疎らで夏の名残の蝉しぐれが聞えるばかりだった 2020-08-25
8月25日、はれ
今日は北鎌倉駅~東慶寺~亀ヶ谷坂経由~海蔵寺~寿福寺~鎌倉駅を散歩。
総歩数は1万3千歩。
今日はどこも人影疎らだった。
円覚寺には拝観しなかったが、山門前で珍しく人が写り込まないで写真が撮れた。
海蔵寺も小一時間は独り占め状態だった。昨年も夏に一度、独り占め状態を楽しんだことがあった。その時はウグイスが盛んに啼いていたが、今日はそれはなく、夏の名残の蝉しぐれが聞えるだけであった。
▼円覚寺▼海蔵寺
過労の方(安倍晋三)を揶揄するな、とおっしゃる方は、コレ見て → 【画像】過労死遺族が傍聴するなか、質問に対して笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相=26日、参院厚労委
【画像】過労死遺族が傍聴するなか、質問に対して笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相=26日、参院厚労委 pic.twitter.com/dV4HpJUPEa
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 27, 2018
【横浜市、最低!】 横浜市のIR誘致、議事録作成せずに決定 市長と幹部の協議内容、検証できず - 毎日新聞
安倍政治より安倍政治的 →
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 25, 2020
横浜市のIR誘致、議事録作成せずに決定 市長と幹部の協議内容、検証できず - 毎日新聞 https://t.co/6nT6sm7Q28
「過程見えぬ」IR誘致 横浜市表明から1年 議事録なしに市民ら批判 https://t.co/fRwr14fGMD
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) August 25, 2020
異変?潮目が変わった? NHKが「支持率が過去最低」を強調して安倍首相をブラジル大統領と並べて報道!(水島宏明)
異変?潮目が変わった? NHKが「支持率が過去最低」を強調して安倍首相をブラジル大統領と並べて報道!(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース https://t.co/tb0I2SpDlI
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 25, 2020
新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%(TBS);「現在の新型コロナウイルスの流行の第2波について、高齢者の致死率が第1波の時とほぼ変わらないことがわかりました。」 ← 「弱毒化」はないですよね
新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%|TBS NEWS https://t.co/1lNTbRAKjC
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 25, 2020
第2波について、高齢者の致死率が第1波の時とほぼ変わらないことがわかりました
2020年8月24日月曜日
「安倍政権のレガシーは政策よりも…」御厨貴さんの洞察(朝日);「この政権は次から次に(スキャンダルなどを)「流す」。この「流しの態度」というのは全部、長きが故の欠点ですよ。そうなると今度、それを見ている官僚もそれでいいんだと思い始めるわけです。何かあっても、そこをしのげればいいという話になる」
「安倍さんからは育てる気は感じられないし、誰かを後継者にしようと本気で思っているとも思えない。自民党から指導者を輩出していく機能が絶えて無くなっちゃったわけです…前のときも健康不安で突然政権を投げ出したわけでしょ。だからね、どうやってうまく引退するか、彼自身がよくわかっていない」
— 本田由紀 (@hahaguma) August 24, 2020
新型コロナ、封印された「第2波」 日本はいつになったら「失敗の本質」から学べるのか(ニューズウィーク日本版); 人口100万人当たりの死者は西太平洋地域ではフィリピン、オーストラリアに次ぐワースト3になった 「検査能力を拡充する方法についてほとんど議論されていない」
新型コロナ、封印された「第2波」 日本はいつになったら「失敗の本質」から学べるのか https://t.co/mGujDNs7Db
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) August 24, 2020
「日本政府は失敗を繰り返そうとしているように見える」と言う英専門家の鋭い指摘
これが長期停滞の元凶…コロナ禍が暴いた日本IT化「絶望的な遅れ」 「e-Japan戦略」20年後の実態(野口悠紀雄); 紙ではコロナと戦えない 日本全体がIT化に対応できない 電子政府ランキングで、日本は14位に転落 世界競争力ランキングで過去最低の34位
これが長期停滞の元凶…コロナ禍が暴いた日本IT化「絶望的な遅れ」 @gendai_biz https://t.co/rYUCxFhjJf
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 24, 2020
紙ではコロナと戦えない 日本全体がIT化に対応できない 電子政府ランキングで、日本は14位に転落 世界競争力ランキングで過去最低の34位
安倍政権、支えたのは忖度官僚 財界もメディアも…(朝日); 西谷修「なぜ安倍政権は長期化したのか。この疑問を解くカギのひとつは、16世紀にラ・ボエシが唱えた「自発的隷従論」にあります。フランスの法務官僚だった彼の考えは、王制であれ、民主制であれ、国や時代を超えて支配秩序の特徴を見事にとらえています。」(桜井泉)
西谷修「なぜ安倍政権は長期化したのか。この疑問を解くカギのひとつは、16世紀にラ・ボエシが唱えた「自発的隷従論」にあります。フランスの法務官僚だった彼の考えは、王制であれ、民主制であれ、国や時代を超えて支配秩序の特徴を見事にとらえています。」(桜井泉)https://t.co/nWf1zplO0j
— 河村書店 (@consaba) August 24, 2020
大阪の「イソジン教授」に古巣大学が「職務規定違反」を指摘(週刊ポスト2020年9月4日号); 「イソジンで新型コロナの陽性者が減っていく」と会見した吉村知事。 その傍らにいた松山晃文氏は7月末まで藤田医科大学の医学部教授だったが、藤田医科大学の広報部は「研究の報告は受けておらず、職務規程違反の可能性がある」と警告。 ← 「やってる感」演出の犠牲者じゃないのかな?
「イソジンで新型コロナの陽性者が減っていく」と会見した吉村知事。
— 盛田隆二🍺Morita Ryuji (@product1954) August 24, 2020
その傍らにいた松山晃文氏は7月末まで藤田医科大学の医学部教授だったが、藤田医科大学の広報部は「研究の報告は受けておらず、職務規程違反の可能性がある」と警告。イソジン騒動、もう一波乱ありそうだ。https://t.co/P3bvsAiIFo
2020年8月23日日曜日
都知事の追悼文求めデモ 関東大震災朝鮮人式典巡り 都庁前に50人— 毎日新聞映像グループ / 昨夜8月22日に都庁前で開催された 【[PROTEST] 0822追悼文を送れ都庁前スタンディング】の最後、呼びかけ人の GAKU TANIGUCHI @trailights 氏が語った、現時点での東京都の対応部署の実態(ツイッター動画)
都知事の追悼文求めデモ 関東大震災朝鮮人式典巡り 都庁前に50人
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) August 23, 2020
オリジナル版は→https://t.co/OmaUD2XEZp pic.twitter.com/OT7jxiLsfj
昨夜8月22日に都庁前で開催された 【[PROTEST] 0822追悼文を送れ都庁前スタンディング】の最後、呼びかけ人の GAKU TANIGUCHI @trailights 氏が語った、現時点での東京都の対応部署の実態。
— ほうとうひろし(龐統ひろし) (@HiroshiHootoo) August 23, 2020
17分間の動画を7回に分けて連ツイします。その2/7。#小池百合子は9月1日に追悼文を送れ pic.twitter.com/PTKSsYdVMw
昨夜8月22日に都庁前で開催された 【[PROTEST] 0822追悼文を送れ都庁前スタンディング】の最後、呼びかけ人の GAKU TANIGUCHI @trailights 氏が語った、現時点での東京都の対応部署の実態。
— ほうとうひろし(龐統ひろし) (@HiroshiHootoo) August 23, 2020
17分間の動画を7回に分けて連ツイします。その4/7。#小池百合子は9月1日に追悼文を送れ pic.twitter.com/fWAmKjJrS9
昨夜8月22日に都庁前で開催された 【[PROTEST] 0822追悼文を送れ都庁前スタンディング】の最後、呼びかけ人の GAKU TANIGUCHI @trailights 氏が語った、現時点での東京都の対応部署の実態。
— ほうとうひろし(龐統ひろし) (@HiroshiHootoo) August 23, 2020
17分間の動画を7回に分けて連ツイします。その6/7。#小池百合子は9月1日に追悼文を送れ pic.twitter.com/tXvb2n220C
昨夜8月22日に都庁前で開催された 【[PROTEST] 0822追悼文を送れ都庁前スタンディング】の最後、呼びかけ人の GAKU TANIGUCHI @trailights 氏が語った、現時点での東京都の対応部署の実態。
— ほうとうひろし(龐統ひろし) (@HiroshiHootoo) August 23, 2020
17分間の動画を7回に分けて連ツイします。その7/7。おしまい。#小池百合子は9月1日に追悼文を送れ pic.twitter.com/qfYjnahITv
【イソジンの効果、出た!】 日本維新の会、支持率が激減!6月5.9%⇒8月1.5% イソジン発言などで支持激減か(情報速報);「時事通信の世論調査では、6月時点では立憲民主党と並んで5.9%の支持率を維持していた維新ですが、8月の世論調査では1.5%まで落ち込み、ピーク時の4分の1程度まで支持率が激減していました」
日本維新の会の支持率が激減。
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 22, 2020
「時事通信の世論調査では、6月時点では立憲民主党と並んで5.9%の支持率を維持していた維新ですが、8月の世論調査では1.5%まで落ち込み、ピーク時の4分の1程度まで支持率が激減していました」
https://t.co/PyKPBXAiHl
西村大臣、黒塗り速記録の理由説明 「公表望まない人がいる」(FNN)
自分の意見を公表できない人を専門家会議に入れるべきではない。専門家の専門家たる所以は、その専門知識に基づく知見が普遍性を持ち、意見を聞く相手が誰れであるかによって変わらないという前提に立っている。その前提を守れないなら専門家として発言すべきではない。https://t.co/Z8gu63kdI8
— 山口一男 (@baaUBZ8INKYP7U0) August 22, 2020
殆どが黒塗り。政府の政策に影響を与えてきた新型コロナウィルス専門家会議の速記録。開示されたのは挨拶等ごくわずか。
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) August 22, 2020
その理由について
西村大臣「発言者の個人攻撃に繋がりかねない」
発言じゃなく名前を黒塗りにすればいいだけ。
日銀の金融政策決定会合の議事要旨なんか即日公表してるだろが。 pic.twitter.com/O6EUbdyDVl
新型コロナ 大阪でクラスター14件 高齢施設、対策に限界 認知症患者、指示伝わらず 設備整わぬのに「病院化」 - 毎日新聞
新型コロナ 大阪でクラスター14件 高齢施設、対策に限界 認知症患者、指示伝わらず 設備整わぬのに「病院化」 - 毎日新聞 https://t.co/n8nSzcYs28
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 23, 2020
東京都内のオフィスで約50人規模の職場内感染を確認(テレ朝);「この職場では約100人が働いていて、22日までにその半数が感染したことになります」←夜の街、ライブハウスなどのケースは大騒ぎ、店名公開もあったのに、、、、、
すごいな…。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) August 22, 2020
東京都内のオフィスで約50人規模の職場内感染を確認 https://t.co/YrtIzmbxJX 「この職場では約100人が働いていて、22日までにその半数が感染したことになります」
大阪・ミナミ休業要請、20日終了決定 高齢者対策に軸足(日経);「公衆衛生に詳しい高鳥毛敏雄・関西大学教授の話 (ミナミの休業)要請期間はお盆の時期と重なっており、繁華街を訪れる若者がもともと少なかった可能性がある。要請の効果があったかは疑問だ」 「若い人が増えているから繁華街対策、重症者が増えているから高齢者の感染を防ぐというモグラたたき的なやり方ではその場しのぎでしかない。」 / 5歳以下に1人5万円 大阪市、コロナで10月にも給付(日経);「10月末となるタイミングでの未就学児への支給開始も、迅速な家計支援とは程遠く、時期などを巡る説明が求められそうだ」
日経新聞がにわかに維新政治に疑問を投げ掛けている。
— 🌻橋下ポピュリズムに退場を🌻 (@ikumikoga) August 22, 2020
「公衆衛生に詳しい高鳥毛敏雄・関西大学教授の話
(ミナミの休業)要請期間はお盆の時期と重なっており、繁華街を訪れる若者がもともと少なかった可能性がある。要請の効果があったかは疑問だ」https://t.co/salwEDfZlF
「10月末となるタイミングでの未就学児への支給開始も、迅速な家計支援とは程遠く、時期などを巡る説明が求められそうだ」https://t.co/I3L7piz7eb
— 🌻橋下ポピュリズムに退場を🌻 (@ikumikoga) August 22, 2020
2020年8月22日土曜日
横浜市民「なぜコロナ下で水道を値上げ?」 市の方針に疑問の声 - 毎日新聞 ;「背景には、水需要の減少がある。トイレなどの水回りの機器が改良されたことが要因。10年後には水道事業が赤字となる試算もあり、市の担当者は「このままでは水道設備の更新にかかる費用を賄えない」
この問題は、意外に単純じゃない。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) August 22, 2020
横浜市民「なぜコロナ下で水道を値上げ?」 市の方針に疑問の声 - 毎日新聞 https://t.co/wgXusPMnZx
こうした現実は、電気やガス、道路など私たちの生活を支えるインフラ全てについて、今後間違いなく深刻な問題となる。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) August 22, 2020
日本でCovid-19が再流行した理由 :BMJ(英医学誌) ・適切で必要な検査体制の不備 ・紙ベースの記録・報告システムによる非能率性 ・政府から国民へのコミュニケーションの不備 ・専門家会議は独立性に欠け、政府からの影響を受けた ・政府の責任説明と透明性が欠けていた
日本でCovid-19が再流行した理由 :BMJ(英医学誌)
— ラブリー@news from nowhere (@1ovelynews) August 19, 2020
・適切で必要な検査体制の不備
・紙ベースの記録・報告システムによる非能率性
・政府から国民へのコミュニケーションの不備
・専門家会議は独立性に欠け、政府からの影響を受けた
・政府の責任説明と透明性が欠けていたhttps://t.co/v8Ql0OXl0Q
共著だが、日本人研究者が主に書いたものらしい、記事というよりは客観的専門的な学術論考。
— ラブリー@news from nowhere (@1ovelynews) August 22, 2020
感染症対策をオリンピックや戦争のように勝ち負けで考え失敗や間違いから学ぼうとしない国の研究者が、渦中でも課題を考察し全世界への将来の教訓として生かそうと公開する国の研究機関を通して発表した?
被害が大きいから負けとか、それを語るのは恥だという考え方も将来の役に立たない。
— ラブリー@news from nowhere (@1ovelynews) August 22, 2020
どこがよくて、どこがいけなかったのかを判断し、それを全世界で共有することでみんなに役立つから、他国の研究者は情報を公開している。
戦争と違い、国どうしが敵味方ではない。
敵は感染症で世界人類が味方。
俺がいいたいこと全部BMJで言われた。 https://t.co/nckun8v3UT
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) August 22, 2020
天を仰いだ吉村知事の“演出” うがい薬、大阪モデル…科学を都合よく利用?(毎日); うがい薬の研究に飛びついたが正確に理解していなかった、K値の教授に「自粛の効果なかった」と言われて天を仰いだのは仕込みだった、大阪モデルの赤信号が灯る頃には医療崩壊と懸念されている.....といった演出ばかりの吉村知事の手法を指摘した記事 — 松本創 / 「可能性レベルの研究を政治家が強い言葉で発したことで混乱が生じ、 結果的にその責任を誰も取っていない状況になっている」
うがい薬の研究に飛びついたが、正確に理解していなかった、K値の教授に「自粛の効果なかった」と言われて天を仰いだのは仕込みだった、大阪モデルの赤信号が灯る頃には医療崩壊と懸念されている…といった演出ばかりの吉村知事の手法を指摘した記事。読むは毎日。https://t.co/EiDcxDeJFL
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) August 22, 2020
2020年8月21日金曜日
今日の横浜散歩 横浜駅東口~みなとみらい~赤レンガ倉庫~山下公園 2020-08-21
8月20日、はれ
今日は横浜を散歩。相変わらず暑い日が続くが、基本、土日曜日は動かないので、今日は動かないといけない。
ルートは、殆ど定番、横浜駅東口~みなとみらい~赤レンガ倉庫~山下公園とした。総歩数は1万6千歩。
さすがに、今日は山下公園のコンビニでガリガリ君アイスを食べて、中華街入口のドトールで休憩した。それでも、、、、、。「危険な暑さ」というらしい。
慶応4年/明治元年記(28)慶応4年(1868)6月1日~3日 米沢藩、新潟接収・管理(以後、奥羽越列藩同盟諸藩が共同管理) 越後戦線、一進一退 輪王寺宮、会津に入る 榎本武揚、勝海舟に面会、東北諸藩と共に戦う考えを捨て、箱館行きを決意
より続く
慶応4年(1868)6月
・箱館医学所を箱館府民生方病院と改める。
・岡本監輔、十数名の官吏と箱館で募集した農工民200余を率いクシュンコタンに上陸、公儀所を設置。
・オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ、ベーメンの首都プラハ訪問。冷ややかに迎えられる。
6月1日
・米沢藩、新潟接収・管理。
以後、会津・米沢・仙台・庄内・村上など諸藩、新潟に重臣を派遣、同港を奥羽越列藩同盟諸藩が共同管理。同盟会議所がおかれ、同盟側の重要な補給港となる。
3日、会津・仙台・米沢・庄内4藩重臣、新潟開港を協議、開港と同盟結成を諸外国に伝えることを決める。最初にプロイセンに連絡され、これを承認したプロイセンにより各国に伝えられる。列藩同盟は代表団を横浜に送る。
米沢軍は旧幕臣安田幹雄・馬場八郎・会津藩軍事顧問ヘンリー・スネル等の指導を受け、新潟の民衆を徴発し新潟防衛の為の砲台を設営。4~5基が6月上旬頃に完成し、米沢軍が安田やスネル達から指導を受けて調練を行なう。後、この砲台の砲撃が新政府軍軍艦「摂津」に命中弾を与える。米沢軍総督色部長門は光林寺に宿泊し、そこから同盟会議所に通い、会津藩家老梶原平馬・仙台家老芦名靭負・庄内藩家老石原倉右衛門らと、武器輸入・蚕種紙輸出の手配、諸外国への同盟の主張を伝える文章の作成等を行う(常駐は色部のみで、実質、色部が新潟を運営)。この色部等の努力により、新潟港は同盟軍後方補給地として稼動し、西洋化の遅れている同盟軍に多数の小銃・弾丸を供給。
・越後戦線(赤坂・杉沢方面の攻防)。同盟軍、赤坂峠を抜けず敗走。死傷者多数。
1日、同盟軍は、①赤坂峠と左右間道を進む米沢軍5小隊(古海勘左衛門隊・山下太郎兵衛隊・桃井清七郎隊・小倉吉蔵隊・松木幾之進隊)・長岡軍1小隊(森一馬隊)と砲2門・会津軍朱雀隊寄合2番隊半隊(土屋総蔵)・村松藩2小隊(速水滝右衛門隊・青木剛八隊)による本道軍と、②赤坂峠西の山中を迂回して見附・杉沢間にある堀溝村を攻撃する米沢軍3小隊(徳間久三郎隊・高野広次隊・三矢清蔵30匁大筒隊)・長岡軍1小隊(稲垣林四郎隊)・会津軍青龍士中3番隊(本木慎吾)・村松藩兵若干による別働隊に分かれ進軍。同盟軍本道隊は、赤坂峠山頂に布陣の松代軍12番大砲隊を退却させ、山頂を占拠し、峠を下る。下りの斜面には松代軍6番狙撃隊(海野寛男)・4番小隊(山越新八郎)が布陣し、猛烈に抵抗。この間に、陣容を立て直した松代軍12番大砲隊(砲2門)と、杉沢村から長州軍奇兵隊4番隊(能見兵児)が援軍に駆けつけ反撃、同盟軍本道隊は赤坂峠から離脱し長沢村に敗走。別働隊は迂回に成功し、赤坂後方の見附との補給線の堀溝村を守る新政府軍守備隊を敗走させ、堀溝村に貯蔵された物資を焼くなどの戦果を挙げる。しかし、見附から薩摩軍城下士小銃10番隊半隊・松代軍8番狙撃隊(小幡助市)・3番小隊(吉村左織)が援軍に駆け、別働隊も長沢村に敗走。この日の戦いでは同盟軍は多数の死傷者を出し敗北。米沢軍小隊長山下太郎兵衛・村松藩軍監奥畑伝兵衛・同藩小隊長青木剛八始、戦死。
・政府軍錫懐丸(しゃっかい、加賀)、兵器弾薬を搭載し柏崎港に到着。5日、環瀛丸(かんえい、筑前)、弾薬80万発・大砲4門・砲弾1千数百発・後装銃弾3万発・その他器具・糧食を満載し柏崎着。
・米、第15代大統領ブカナン(77)、没
6月2日
・英、労働組合会議第1回大会開催。
・越後戦線(今町攻略戦)。同盟軍長岡山本帯刀隊(牽制隊)・長岡河井継之助隊(本隊)・米沢藩千坂隊(別働隊)、三条から出撃。山本隊の働きにより、河井率いる本隊は信濃川沿いを進み今町を攻略。一方的勝利。
1日、長岡藩家老河井継之助・米沢軍参謀甘粕継成(見附方面から戻る)・会津軍佐川官兵衛ら、三条で軍議。今町村を攻略し長岡城奪回の橋頭堡を築くとの決定。昼頃、出撃。同盟軍は、軍を三分し、①刈谷田川東岸に沿って進み今町の搦手の安田口を攻撃する河井率いる長岡軍2小隊(斎田轍隊・田中稔隊)と砲2門・会津軍朱雀隊士中4番隊(佐川官兵衛)による中央軍、②三条~今町の本道を進み坂井口を攻撃する山本帯刀率いる長岡軍3小隊(小島久馬右衛門隊・大川市左衛門隊・九里磯太夫隊)による左翼軍(後に米沢軍2小隊も参加)、③刈谷田川西岸に沿って今町の刈谷田川対岸の集落の在る中之島口を攻撃する古屋佐久左衛門率いる長岡軍2小隊(本富寛之丞隊・槍隊池田彦四郎隊)・衝鋒隊による右翼軍、が今町を目指し進軍。
対する新政府軍は、主力の長州軍・薩摩軍・松代軍が見附・杉沢・赤坂・与板方面に拘束され、今町方面守備は本道の坂井口に高田藩2小隊(設楽宰助隊・坂田藤江隊)・上田藩半小隊、搦手安田口に尾張藩1小隊(高橋民部隊)、見附口に上田藩1小隊、刈谷田川西岸の中之島口に高田藩1小隊(榊原若狭大隊内1小隊)と地元の志願農兵隊の方義隊2小隊の、少数弱兵の戦力が布陣。
2日正午頃ほぼ同時に同盟軍は三方から攻撃開始。新政府軍が陽動役左翼軍に注意を傾けている間に、河井率いる中央軍が安田口を猛攻、尾張藩1小隊は瞬く間に崩れる。同盟軍右翼軍の攻撃を受けた中之島口では、高田藩1小隊が早々と敗走、志願農兵部隊の方義隊は奮戦するもののこれもまた敗走。今町陥落の危機が見附に伝わり、見附方面指揮の薩摩藩淵辺群平・長州藩三好重臣・長府軍報国隊軍監熊野直介が、奇兵隊3番隊(堀潜太郎)半隊を率い駆けつけ。しかし、三条から米沢軍2小隊(柿崎家教隊・土肥伝右衛門隊)が坂井口に来援し、新政府軍は未だ劣勢。しかし、淵辺・三好等は少ない戦力を有効に活かして迎撃し、同盟軍を圧倒、長岡軍小隊長斎田轍戦死などの損害を与える。河井・古屋・佐川等は兵を叱咤し、再び同盟軍が攻勢を強め、夕方頃、新政府軍は、三好が負傷、堀が重傷(後に没)、熊野が戦死と指揮官が倒れ崩壊。唯一健在の指揮官淵辺が敗兵を上手く纏めて撤退し、辛うじて壊滅の危機から逃れ撤退。今町の新政府軍が撤退すると、坂井口の新政府軍も退路を絶たれるため撤退、見附口を守る上田藩兵も見附に敗走し、今町方面の新政府軍は完全に駆逐。しかし、同盟軍も新政府軍追撃の余力は無く、今町に火をかけ一旦三林に後退。
山県有朋は、今町から長岡を突かれるのを危惧し、見附・杉沢・赤坂・栃尾に布陣する軍勢を後退させ、今町~長岡の途中の八丁沖西岸の十二潟・筒場・福島・大黒、東岸の浦瀬等の集落に再布陣するよう命令。
同盟軍は、新政府軍が後退した事により、4日、見附方面に米沢軍斉藤篤信大隊(香坂勘解由隊・香坂与三郎隊・大津英助隊・潟上弥助隊・西堀源蔵隊・古海又左工門隊・石栗善左工門300匁大筒隊・桐生源作30匁大筒隊及び畠山修蔵大砲隊)と大井田修平大隊(増岡孫二郎・曾根敬一郎・戸狩左門・長右馬之助隊・山崎理左工門隊・三股九左工門隊)・衝鋒隊が進駐、赤坂峠を越え杉沢方面にも米沢軍8小隊(古海勘左衛門隊・桃井清三郎隊・岩井源蔵隊・小倉吉蔵隊・松本蔵之助隊・徳間久三郎隊・高野広次隊・山下太郎兵衛隊)・長岡軍・村松藩兵が進駐。
・輪王寺宮、会津に入る。
・京都府、上下京の年寄を出頭させ、各町に議事者3名づつ(年寄1、惣代2を入札で選ぶ)を定めるよう命じる。上意下達だけでなく、立法布告にあたっての諮問、各町間の協議など行う。京都府御用掛広沢真臣の施策。8月には京都町組を改正。五人組を隣保団結を主眼とするものに改正、「戸籍編成仕法」実現(後の各府県の戸籍編成法のモデルとなる)。
・梅村速水、新設高山県知事に任命。
天保13(1842)水戸藩士の次男として誕生。文久3年藩主慶篤の上京に同行、諸国の志士と交わる。元治元年(1864)天狗党筑波山挙兵に参加、敗れて水戸藩脱藩。美濃の揖斐の勤皇志士棚橋衡平に庇護をうける。棚橋は上京し、岩倉らと関係を深める(明治3年民部権大輔)。梅村は明治元年4月18日、徴士内国事務局判事として笠松(美濃)裁判所在勤。明治2年3月14日知事免職。
6月3日
・九条総督と肥前・小倉藩兵率いる前山精一郎、仙台藩より盛岡藩入り。藩論統一みない盛岡藩は軍資金1万両献金、一行は滞在20日余りで同月24日秋田へ進発。
・米沢藩主上杉斉憲、米沢城出陣。現在のJR米坂線沿いに約70kmを踏破、6日、越後下関に着陣。
・榎本武揚、勝海舟に仙台・米沢藩支援意志を告げる。勝は、会津藩を信じてはいけない、東北諸藩の勝利の見込み薄なこと、「朝敵行為」は徳川家のためにならない、と忠告。榎本は東北諸藩と共に戦う考えを捨て、箱館行きを決意。7月、仙台・米沢藩士が榎本に協力を要請するが、21日徳川家が主従が静岡に落ち着くのを見届けた上で、動かない旨告げる。そして、徳川家の移住が完了する8月20日頃、諸船を引率して仙台へ行くと約束。