2017年6月30日金曜日

58年前の今日、宮森小学校米軍機墜落事故(1959.6.30)。米軍嘉手納空軍基地を離陸したF100D戦闘機が石川市宮森小学校に墜落、給食準備中の児童ら17人が死亡。/ あの悲劇「決して風化させない」 米軍機墜落58年 沖縄・宮森小で犠牲者18人を追悼





今日は6月30日(旧暦閏5月7日)の金曜日 「夏越の祓(なごしのはらえ)」 神社で茅の輪くぐりを行い、年が明けてから 半年間の罪や穢れを落とす行事です / で、六月、「夏越の祓」といえば、やっぱり「水無月」.....





▼で、やっぱり、↓ですよね

小池百合子、トランプのマネして「MAKE TOKYO GREAT AGAIN」。さすが、政界渡り鳥。 / 今年1月には、「衆院選は自民支援」=安倍首相に明言してるし、未だに自民党への離党届は保留されてるらしい。まさに、渡り鳥の面目躍如。 / 「小池都知事は今も自民党籍」など、いまいち分かりにくい都民ファーストの会の実態をまとめてみた | BUZZAP!(バザップ!) / 「都民ファーストの会勝利で民進党弱体化」…こそ、安倍政権の思うツボ? (週プレNEWS)       





▼こっちの方がもっと詳しい


▼こんな見方も。当たってる。


▼強引に質問を打切ろうとする

在日コリアンに関する仏ル・モンド紙の総力特集 | メトロ13番線 ; 日本のコリアンたちのジレンマ コリアンの主要な集住地域、大阪 在日に対する差別 北朝鮮の現在の指導者の母親は、在日コリアン コントラストに溢れた、非均質なマイノリティ 

「プレミアムフライデー、3人に1人が参加」 自画自賛広告に疑念。『早く帰らなくてもOK』になぜかすり替わってる ; 6月27日読売新聞の朝刊 / プレ金 人影まばらな午後3時      



2017年6月29日木曜日

横浜 山下公園 アガパンサス アーティチョーク 2017-06-26

6月26日(月)の山下公園
紫陽花はもうすっかり元気なし。
バラももう残り少ない。

▼いま元気なのはアガパンサス。

▼アーティチョーク
松かさのような形をした蕾が食用になる。
花はなかなかきれいだ。


(動画)梅田駅のホームに入る瞬間のフィナーレ感、最高です!最高です!!

毎日新聞2017-06-29夕刊トップ見出し 「首相は臨時国会開け」

下村、萩生田、稲田、、、 ; (TBS NEWS 動画) 都議選まっただ中の自民党議員からは・・・  「後ろからどんどん鉄砲玉が飛んでくる感じだよ」(自民党議員A)  「こういうのはイメージだからさらに逆風だよ」(自民党議員B)  29日、安倍総理は、打ち合わせなどをして終日総理官邸で過ごしました。現在の状況をどう見ているのでしょうか。 / 首相側近に相次ぐ疑念 第1次内閣と重ね「いやな感じ」


TBS NEWS 
週刊誌報道に下村氏「事実無根」

 29日発売の週刊文春。2013年と2014年に、当時、文部科学大臣だった自民党の下村幹事長代行を支援する政治団体が開催したパーティーをめぐり、下村氏側が学校法人「加計学園」に計200万円分のパーティー券を購入してもらいながら、それを政治資金収支報告書に記載していなかったとして「政治資金規正法違反の疑い」があると報じました。

 「選挙妨害であり、名誉毀損にあたると考え、告訴することを準備しているところであります」(自民党 下村博文幹事長代行)

 29日発売の週刊文春。2013年と2014年に、当時、文部科学大臣だった自民党の下村幹事長代行を支援する政治団体が開催したパーティーをめぐり、下村氏側が学校法人「加計学園」に計200万円分のパーティー券を購入してもらいながら、それを政治資金収支報告書に記載していなかったとして、「政治資金規正法違反の疑い」があると報じたのです。

 「11の個人および企業が、いずれも1社(者)20万円以下でパーティー券を購入したものであり、加計学園が購入したものではないとのことであります。従って加計学園からのヤミ献金200万円という記事は事実に反します」(自民党 下村博文幹事長代行)
下村氏は、「学校法人加計学園から政治寄付も政治資金パーティー券の購入もしてもらったことはない。全く事実無根だ」と記事の内容を否定しました。また、下村氏は、加計学園の秘書室長が2013年と2014年にそれぞれ100万円ずつ持って来たことは認めましたが、11の個人や企業から預かってきたものであり、ヤミ献金という記事は事実に反すると話しました。

 これについて、民進党の蓮舫代表は・・・

 「適切な情報公開、納得できるご説明をしていただきたい。なぜ加計学園の秘書室長が、わざわざ現職の文科大臣のために200万円もの献金寄付金を集められたのか」(民進党 蓮舫代表)

 一方、菅官房長官は・・・

 「政府としてはコメントは控えます。ただいずれにしろ、下村議員ご自身の問題ですからご自身がしっかり説明をされるんだろうと」(菅義偉官房長官)

 Q.政府として本当に適正かどうかをしっかりと再検討するという意思はございますか?

 「よく週刊誌の記事でご質問されてますけど、ご自身で確認されたうえで質問されるべきじゃないでしょうか」(菅義偉官房長官)

 「加計問題」をめぐっては、萩生田官房副長官も野党からの追及を受けています。

 「ご出席がかなわないということで文書で、回答を頂いてます」(民進党 今井雅人衆院議員)

 27日、調査チームが官邸を訪れて提出した萩生田官房副長官に対する公開質問状に対して、萩生田氏は文書で回答し、これまでの主張を繰り返しました。

 Q.これを説明できる方いらっしゃらないですか?

 「・・・」

 ただ、この文書について説明できる政府側の担当者が出席していなかったため、会議は紛糾しました。

 また、この人に対する風当たりも強まっています。

 Q.批判の声が出ているが?

 「・・・」(稲田朋美防衛相)

 記者からの問いかけに無言を通した稲田防衛大臣。

 「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」(稲田朋美防衛相 提供・共同通信)

 「自衛隊の政治利用」だという批判があがっていますが、自衛隊の幹部たちはどう感じたのかでしょうか?

 Q.(大臣発言に)与野党から批判の声が上がっているが?

 「この件に関しましては、コメントは控えさせていただきたい」(岡部俊哉陸上幕僚長)

 「この件について、コメントする立場にありませんので、コメントは控えさせていただきたい」(河野克俊統合幕僚長)

 問題が次々と浮上する中、民進党など野党4党は衆議院の大島議長に対し、臨時国会の速やかな召集を政府に働きかけるよう要請しました。

 都議選まっただ中の自民党議員からは・・・
 「後ろからどんどん鉄砲玉が飛んでくる感じだよ」(自民党議員A)
 「こういうのはイメージだからさらに逆風だよ」(自民党議員B)
 29日、安倍総理は、打ち合わせなどをして終日総理官邸で過ごしました。現在の状況をどう見ているのでしょうか。







▼安倍晋三の呟きかと・・・






2017年6月28日水曜日

ニトリHDの似鳥会長、個人消費「腰が折れた」(日経新聞) ; Q流通業が苦戦しているのはなぜでしょうか。 A似鳥会長「一番の理由は、給料が増えていないこと。給料が上がらないと消費も伸びない」... / 5月で消費支出15カ月連続減 最長更新 / 昨年、イオンの岡田社長が、「脱デフレは大いなるイリュージョン(幻想)だった」と...  


(略)

 ――足元の個人消費をどのように見ていますか。

 似鳥会長「今期に入ってからは全般的に悪い。総合スーパーなど多くの業態で前年比マイナスが続いており、ちょっと腰が折れたのではないかと考えている。当社については、昨年の上期(3~8月期)が良すぎた反動もある。どこまで環境悪化が続くかは予想できないが、8月までは続きそうだ」

 ――流通業が苦戦しているのはなぜでしょうか。

 似鳥会長「一番の理由は、給料が増えていないこと。給料が上がらないと消費も伸びない」

(略)

関連過去記事
コンビニ値下げ合戦、“おこづかい”影響か (日テレ) ; 夫婦で自由に使えるおこづかい 2017年2万5082年(統計開始以来最低、2007年と比べて1万円減) / 先月にはイオンの岡田社長が、「脱デフレは大いなるイリュージョン(幻想)だった」と、アベノミクス失敗を公言







清原和博、1年半後の告白。「ひと気のない深夜の甲子園で」 (Number)


永享3(1431)年1月~6月 義教初期(1430年代初め)、将軍直轄軍としての奉公衆体制が整備固定 ジャンヌ・ダルクの宗教裁判~焚刑

平川濠と紫陽花
*
永享3(1431)年
・この年、飯尾為種以下12人の奉行人、2ヶ条の起請文を提出。
①御成敗の趣が理に叶わなかった場合には遠慮なく言上すべきこと、
②他人奉行の件であっても裁許に相違があると聞いた時には担当奉行にその由を申すべきこと。
管領制に代るべき役割を担う奉行人層に対し、御前沙汰の公正さを期すための実効的手段。
将軍直属の吏僚体制の整備は、将軍権力専制化には不可欠の制度的所産であるが、その官僚機構は、制度的にも実体的にも管領ー守護を統御し得るものではない。
結果として、幕府将軍権力の立脚基盤の矯小化に連なり、幕府が山城中心の地域権力と化す第一歩ともなっていく。

また、吏僚機構の整備と共に、将軍権力の軍事的基盤の強化に努め、将軍直轄軍としての奉公衆体制が、義教初期、1430年代の初めに整備固定される。
この期は守護の領域支配の展開期でもあり、これに対抗する国人は、安芸の小早川氏や武田氏のように、中央将軍権力との結合を指向する。義教はかかる国人層も積極的に軍事的基盤に編成していく。

①奉公衆は室町幕府の御目見以上の直勤御家人。
②文安・永享・長享の各番帳にみえる人員構成は、
(a)足利氏一門・守護大名の庶流、その被官=又者、
(b)足利氏の根本被官、家僚的奉行人層、
(c)有力国人領主、の3者に大別出来る。
③所領所在国の地域分布は、近江・三河・尾張・美濃4ヶ国に集中、ついで北陸・山陰・山陽諸国。
④奉公衆体制は、将軍義教の初期(おそらく永享初期)に整えられ、応仁・文明の大乱を経た後の将軍義材の延徳3(1491)年の江州動座の頃までは、ほぼ健全に機能。
⑤奉公衆の番所属は家毎に殆ど譜代化・固定化されていて、各署衆は番毎に強い連帯感情をもって行動。
⑥奉公衆は室町幕府の料所を頂け置かれ、幕府の経済的基礎をなす。
⑦守護大名の一族庶流が個々に将軍直勤の奉公衆としてとらえられ、奉公衆中の多数を占めるのが守護から独立して将軍に直結する有力国人領主であることは、有力守護大名を牽制・統制して中央への依存性を強めさせる機能を果すことになる。
⑧特に有力国人において、奉公衆は地方における将軍権力の拠点。
⑨奉公衆体制の実質的崩壊が、将軍権力の没落を意味する。
⑩奉公衆は東山文化の主要な担い手。

五味文彦の指摘:
①奉公衆は、六波羅所轄下西国御家人によって勤仕されていた在京番役をする「在京人」(在京御家人)を継承したもの。
②奉公衆体制は斯波義将の管領期に成立。

奉公衆体制は、義教政権下の永亭初期に一段と整備され、15世紀末まで有効に機能。
将軍直属吏僚体制が整えられ、管領制に替って将軍権力の立脚基盤となったのも義教政権初期で、正長・永革期以降この15世紀末頃までの時期を、立脚基盤と支配地域を縮小しつつもなお将軍権力が一定の地位を維持しているという室町幕府権力の一つの段階と捉えることが可能。
*
・山田庄の百姓が強訴逃散。
幕府は周辺14ヶ所の庄園諸領主に「逃散許容」を禁ずる命令を発す。

・この年、蓮如、青蓮院で剃髪。
*
・ヴラッド・ツェペシュの父ヴラッド(2世)、オスマン・トルコに対する戦いにより、神聖ローマ皇帝よりドラゴン騎士団の騎士に叙任。
*
・仏、マギステル・フランソワ・ヴィヨン、誕生(1432年説もあり) 。中世随一の詩人、「形見分け(小遺言書、1456年)」、「遺言詩集(大遺言書、1461年)」。1464年以降、行方知れず。
*
1月3日
・この日付で、ヘンリ6世、ジャンヌを異端裁判にかけるためボーヴェー司教ピエール・コーションに託す。パリ大学は代表6名をルーアンに送る。
*
1月9日
・ジャンヌ・ダルク宗教裁判の「予備審理」開始。~3月25日。
裁判長ピエール・コーション、イギリス勢力下の地域から陪審判事となる諸修道院長・教会法学博士らが召集され、趣旨説明が行われる。コーション手下のジャン・デスティヴィが検事となり論告文を作成。書記ギョーム・マンション、補佐ギョーム・コル(ポアギョーム)、ニコラ・タケル。これら3人は処刑判決破棄裁判の時には生存。
異端裁判の形式をとりながら、被告には弁護士が付かず、戦争捕虜として扱われる(城塞の牢獄に収監)。
~3月10日ルーアン城塞礼拝堂。10日~ジャンヌの牢獄にて非公開。
*
1月18日
・酉刻、地震あり。
*
2月
・ニュルンベルク帝国会議、ジギスムント皇帝、第5次異端撲滅十字軍の召集を欧州世界に布告。
*
2月20日
・教皇マルティヌス5世、没。(位1417~1431コロンナ家出身)
*
2月21日
・ジャンヌ・ダルクの宗教裁判。
午前8時、北仏ルーアン城内国王礼拝堂、裁判長ピエール・コーション。諸修道院長・神学博士ら聖職者42名陪席。この日ジャンヌは始めて出廷。人定尋問、ジャンヌは宣誓拒否。公開審理6回、牢内での小規模尋問7日を含む予備審理。裁判は5月24日にジャンヌが信仰の迷いを認める宣誓書に署名して終了。終身禁固刑。
*
2月22日
・ジャンヌの第2回審理。
パリ大学神学博士ジャン・ボーベール、「神の啓示」について供述。「神の啓示」により、近くの町ヴォークールールの町の守備隊長で王太子派のロベール・ド・ボードリクールの許に赴き支援を取り付け護衛人と共にシノンを目指す。ブルゴーニュ派勢力圏を10日余り潜行、ロワール川を越えて味方の勢力圏ジアンに着く。これ以降、自己の使命を高らかに語り始める。
*
2月24日
・ジャンヌの恩寵に関する供述。
「神様の恩寵に浴していないことが解るなんて、こんな悲しいことはありません。」との「良識」ある供述に、訊問側は戸惑う。
27日(火)、3月1日(木)、3日(土)と続き、1週間中断し、10日に再開。
*
2月27日
・一色義範、将軍義満の代から恒例の将軍の訪問を受ける(「満済准后日記」同日条)。
*
3月
・イングランド、ジャック・シャープの乱。
アビンドン、ロンドン、中部地方等の各地でロラーズの騒乱事件。第3期ロラーズの最大の事件。政治的性格強く、教会領の再配分をうたう綱領は、ウィクリフ本来の主張からはれている。
*
3月3日
・教皇エウゲニウス(ユージェーヌ)4世、即位。(位1431~1447)。ヴェネツィア出身、ベネディクトゥス12世の甥。オルシニ家出身枢機卿の工作。即位後1ヶ月、コロンナ家と教皇との内戦開始。
*
3月10日
・ジャンヌ・ダルクの牢内での非公開審理開始。~25日。
*
3月26日
・ジャンヌ裁判「普通審理」開始。検事ジャン・デスティヴェが70ヶ条の論告文朗読。
*
3月31日
・改めて教会への服従に関する訊問。
パリ大学のニコラ・ミディ(ジャンヌ処刑直前の最後の説教を引き受ける)作成の要約された12ヶ条の告発文提出。
訊問は、被告を矛盾に陥れる為、前後の脈絡なく行われる。悪魔、分派、妖術という観念にとり付かれた判事を前に、ジャンヌの敬虔な信仰心は明晰。
*
4月5日
・ジャンヌ・ダルクの12ヶ条の罪状が決定される。
*
4月13日
・ヴェネツィア、アッダ川を渡ることをカルマニョーラに指令。ヴィスコンティに対する新たな戦い
*
4月30日
・ヴェネツィア、ポー河のヴェネツィア艦隊司令ニコロ・トレヴィザンに訓令
*
5月12日
・土曜日、ジャンヌを拷問にかける討議。賛成・反対12。
13日、ルーアン城内で関係者が夕食会。ウォーリック伯リチャード、ピーチャムは、早く裁判を終らせるようにとの意図を伝える。
翌日、パリ大学で12ヶ条の告発文を討議し、イギリス国王に書簡を送る。
*
5月24日
・ジャンヌの改悛事件。
サン・トゥーアン墓地で公開集会。ピエール・コーションが最終判決の朗読を始めると、ジャンヌはこれを妨げ、「被告は、すべて教会が命ずること、我ら判事が述べ、決意すること、すべて我らの命じ、望むところに従う旨を申し立てた」(裁判記録)。
ジャンヌは改悛の誓約書に署名を命じられる。
ジャンヌは服従の誓いを繰り返させられるが、署名は拒否。最後には、署名の代りに十字を記す。
ピエール・コーションは、ジャンヌを破門から解放する判決文を読み、「キリストのご受難を偲ぶパンと水のみによる永久入牢」となる。
午後、異端検察官代理はジャンヌのもとに赴き、女の服に着替える様に命じる。
*
5月28日
・ジャンヌが再び男の服装を着たとの報告を受けて、コーションが牢獄で訊問、(望み通り)戻り異端とする理由にする。
当時、ジャンヌは獄中で暴行の対象となり、また、イギリス人獄吏が故意に女の服を隠したことが、後の処刑判決破棄裁判で明らかになる。
コーションは、陪席者38人を召集。再度ジャンヌを説教するというフェカン修道院長の意見に、2人以外が賛成するが、コーションはこれに耳を貸さず、ジャンヌを戻り異端とする。
*
5月29日
・教皇エウゲニウス4世、ローマでの党派抗争による動乱のためフィレンツェに移住。就任当初、コロンナ党により数週間閉じ込められる。
*
5月30日
・ジャンヌ・ダルク(19)焚刑
ルーアンの中心ヴィユー・マルシェ広場でジャンヌの最終判決。
教会裁判後、世俗裁判所に移されて処刑宣告する慣例を無視して処刑執行。焚刑。
*
5月31日
・ジャンヌ裁判は誤りと述べたドメニコ会修道士ピエール・ボスキエ、水とパンのみの1年の禁錮刑。
*
6月
・大内盛見(義弘の弟)、筑前深江(福岡県二丈町)で少弐満貞と戦い敗死。
甥の持世が後継、幕閣の支援を得て少弐満貞父子を秋月城(福岡県甘木市)で斬殺。
大内氏と九州。
1379年、筑前の糟屋郡が大内氏に与えられる。大内義弘は九州探題の地位を狙うが、1395年、今川貞世の探題更迭後は、渋川満頼となる。
義持の晩年、大内氏は筑前守護に任命。
1441年嘉吉の乱後、少弐氏が一旦筑前守護に返り咲き、後、大内氏がこれを奪回。
少弐氏の筑前における勢力は強く、歴代大内氏は筑前分国維持確保に苦しむ。
*
・ポー河におけるヴェネツィア艦隊の敗北
*
・~7月、オスマン・トルコ軍、トランシルヴァニア侵入、ブラショフ付近で略奪。
トルコの庇護により公位についたワラキア公アレクサンドル1世アルデアの先導。
*
6月2日
・イギリス軍、戦闘再開。
「乙女の魔力」という脅迫観念から解放される(摂政ベッドフォードの書簡)。
*
6月8日
・ジャンヌの破門判決・処刑を通知するイギリス国王の書簡、神聖ローマ帝国皇帝・諸国国王・キリスト教世界の諸侯に出される。
*
6月12日
・伏見宮家の根本所領の山城伏見荘の政所小川浄喜、同家領の遠敷郡松永荘の代官となる(「看聞日記」同日条)。
*
*

(画像) 石碑「初代大坂船奉行所跡」の字は何とかしてほしいと思っています。 あと難波橋(画像の下)も... / 誰が書いたの?   


異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性 一刻も早く脱却を図るべし  ― 野口悠紀雄 「現代ビジネスプレミアム」2017.6.28

もうこんなもんでは済まないんじゃないか? → 都議選 出口調査【「反安倍」の無党派層が動く】自民に激震「57 ⇒ 39」大惨敗 7つある1人区は全滅も 自民党が焦っているのは、安倍首相が街頭演説に立っても、立たなくても、どちらもマイナスになること 投票日まであと4日。〝反安倍〟の空気はどんどん強まる一方(日刊ゲンダイ)








▼今年1月の安倍晋三と小池百合子の約束

週刊新潮(6/29発売)。金子恵美が公用車で保育園&未公開 豊田真由子 最恐文言ほか 「魔の2回生」図鑑 / 「金子恵美」代議士に公用車の私的使用疑惑 また“魔の2回生”  公用車使用「問題ない」と金子議員  / 重婚ストーカー「中川俊直」の現在、アル中代議士「橋本英教」らと共に、“魔の2回生”たちを特集 / 橋本英教代議士(岩手3区)の行状。「中国人女性の愛人を議員宿舎に囲うアル中議員」    














【池上無双】下村氏献金疑惑に炸裂「銀行振り込みは? なんで現金を運ぶの?」 テレビ東京の選挙特番で……下村氏は、質問に正面から答えない / 加計が食い込んだ下村元文科相夫妻――驕れる安倍一強への反旗 / 「加計学園」献金や陳情の記述も(FNN) / 下村博文会見;加計学園の秘書室長が現職文科相だった下村の事務所に11の個人・企業の献金を持ってきた(パー券購入)。1社20万円以下だからセーフという。「全面否定」だったが受領は認める。但し、「法律上問題ない」。(体裁だけはザル法の法の目をくぐり抜けてもネ・・・) / 「誰に支払われているかは分からないが、11の人数だけがわかる」(で、加計だけは「ない」のが確認できる) / 下村氏説明、規正法抵触か - 加計側がパー券購入依頼 / 「内部情報を漏らしたのは、私の元秘書で都議選に立候補している人」と暴露し、証拠資料として上申書・退職届を報道陣に配布 / 下村博文自民党東京都連会長 加計学園から闇献金200万円 




--------------------------------------------------------------------



















 自民党の下村博文幹事長代行を支援する政治団体が学校法人「加計学園」(岡山市)の元秘書室長から政治資金パーティー券の代金を受け取った問題で、下村氏は29日の記者会見で「元秘書室長が知り合いに購入を依頼した」と説明した。識者からは、元秘書室長の行為は政治資金規正法の「あっせん」に当たる可能性があり、下村氏側が政治資金収支報告書に代金を記載していないことは同法に抵触する疑いがあるとの指摘が出ている。

--------------------------------------------------------------------













-------------------------------------------------------------





-------------------------------------------------------------














▼2015年2月





東電の新社長 双葉町で 「間違えてます」記者指摘 ; 東電体質...。原発事故をもはや軽々しくしか捉えていない。東電新社長があいさつ回りで、双葉町役場で大失態。「避難解除」と「避難指示解除準備区域」の違いさえ認識できずに、間違いを記者に指摘され、平謝り。(画像は報ステ)



2017年6月27日火曜日

【敗北】記者会見で菅官房長官が泣きそうな表情に。しかし追及するのは東京新聞とジャパンタイムズのみ・・ 今までこんな質問してくる記者がいなかったから菅官房長官の防御能力は弱り切ってますね







安倍首相「ホーム」で初応援 都議選告示後やっと(日刊スポーツ);「終了後、会場を後にする首相に、支援者から「うそはつかないでください」と声が飛んだ。」 / 「印象操作じゃないでしょ」安倍首相が初の応援演説にヤジも / 【加計疑惑批判のヤジ恐れ街頭に立てない安倍首相に党首の資格ナシ】事実上の外出禁止令 支援者からも「印象操作じゃないでしょ」と不満の声 告示から4日目で初めて都議選の応援に 選んだ場所は自民党の支援者のみで埋め尽くされた小学校の体育館 威勢がいいのは言葉だけ(日刊ゲンダイ)










「素人を防衛大臣にしないでほしい」稲田防衛大臣、自らの過去発言がそっくりそのままブーメランに / 稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る; 「社説」「産経抄」の苦言二重奏 / 「かばっているのは結局、安倍首相だけ」 / 稲田防衛相「誤解」35回連発、会見大荒れ / あらあら、産経新聞までもが、「防衛省の「お子様」大臣」と / 稲田朋美、公選法違反・自衛隊法違反(というよりも、常識から大きく外れてる)、一発退場でしょ ; 都議選応援「防衛省、自衛隊として」 稲田氏、後に釈明:朝日新聞 / 「自衛隊としてお願い」稲田朋美防衛相、都議選応援 行政の中立性で問題も(産経) ← 初歩的なことさえも理解してないのか、「一強」なので何をしてもOKと思ってるのか。 「何ら問題ない」とスガは言うかな / 通底するのは権力の「私物化」 / 安倍総理出身派閥「細田派」から、問題人物が続出。/ 星浩キャスターは「稲田さんは無知、無理解。重要閣僚として失格。安倍首相の任命責任重大」と / 南スーダン日報でワンアウト、「森友学園顧問弁護士だったことない」でツーアウト、今回の「自衛隊としてお願い」でスリーアウト、チェンジ!即刻罷免すべき。/  憲法15条。自衛隊法61条。公職選挙法136条の2。すべてに違反。       



--------------------------------------------------------



--------------------------------------------------------


--------------------------------------------------------






























------------------------------------------------------------























▼ヒゲがカッコつけてるけど、・・・





▼軽薄!




▼これまでのおバカ言動まとめ