2019年2月28日木曜日

「『嘘をついたけど隠蔽はしていない』って流行語大賞になりますよ」原口一博 統計不正特別監察委報告 『これは、殺人はしたけど傷害はしていないと言っているようなものだ』 / 後藤謙次「我々民間の社会だったら、課長や室長がからんでいたら、完全に組織的な隠蔽にあたる。それを隠蔽ではないと言いつのるのが、今の国会。国会の権威は地に堕ちたなと」



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恥ずかしくないの? → 首相動静(2月25日):時事ドットコム 「午後7時36分、東京・銀座の鉄板焼き店「銀座うかい亭」着。時事通信社の大室真生社長、渡辺祐司常務取締役らと会食。同9時45分、同所発」





トランプ氏は「人種差別主義の詐欺師」 元弁護士が議会証言へ(CNN) / トランプ米大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン被告が、米議会公聴会でトランプ氏を「詐欺師」と断じ、「トランプ氏の不法行為の隠蔽(いんぺい)に加担したことを恥じている」と証言しました(玲)— 朝日新聞 映像報道部














衆院・予算委公聴会(2/26) 宮本岳志「なぜ、実質可処分所得が上がらないのか?」 大和総研鈴木準(政権擁護要員)「社会保険料が増え続けてるからです」 / 宮本岳志「予算案は消費税10%を前提ぢているが?」 明石順平「消費税upすれば、物価もupするので 実質賃金が''また''、落ちます。」「社会保険料含めた実収入で比べても、アベノミクス前より下がってる」 「増税に円安をかぶせたから、まだ 物価上昇に追いついてない。 増税したら追い討ちかけるだけ」     



























安倍晋三「私喋ってるんですから、席から席から、野次るのだけはやめていただけますか。ご自身の質問に誠意を持ってお答えしているんですから」と言いつつ、自席に戻った直後から野次飛ばし。 / 長妻昭 この統計不正は「ギリシア危機の契機となったものと同じ」「総理は不安を煽るなと言うが年金の"最後のお一人まで"は一体どうなったか」 / 安倍晋三、異常に昂奮「だから、何だってんだ!」とヤジ / 安倍晋三「私が国家です。長妻議員は総理大臣(に)国家の危機かとの説明を求めてるんですから、まず(国家の危機とはなにか)説明をすべき」 / 長妻昭、野田聖子委員長の差配に疑問を呈す ← ヒドイ!   























2019年2月27日水曜日

皇居東御苑 梅林坂の梅が見頃 「思いのまま」はまだ咲き始め 琉球寒緋桜(色の濃い方は満開、薄い方は咲き始め) 椿寒桜が開花直後 河津桜は五分咲きくらい 2019-02-27

2月27日、くもり
今日は朝から電車の遅延(月曜日もそうだった)
湘南ラインの人身「事故」の影響で横須賀線がグズグズになった。
LINE入れたら、長男から反応あって京浜急行もトラブってたみたい。

今日は天候イマイチだったけれど、お昼休み、皇居東御苑を散歩。
梅林坂の各種梅、そろそろ見頃だね。
「思いのまま」という品種、紅白の花を同じ枝につけるんだけど、これはもうちょっと先かな。

早咲き桜は.....
寒桜はもう殆ど終り(写真割愛)
琉球寒緋桜は色の濃い方はいま満開、薄い方はまだ咲き始め
椿寒桜が開花直後
河津桜は五分咲きくらい
の状況

今日の歩数も1万歩超。2月累計平均も1万歩超/日をキープ中。

▼梅林坂


▼思いのまま

▼琉球寒緋桜


▼椿寒桜

▼河津桜

「部下に責任をとらせて自分は保身を図る それが政治主導ですか」 「政治主導というのは政治家が責任をとることですよ」(メガネかけてないけど野党時代の稲田朋美) → ホラそこの! ヘラヘラ笑い! 聞いてんのか! 安倍晋三 麻生太郎! 





若き画家たちの群像、編年体ノート(利行、靉光、峻介を中心に)(11) 柿手春三、寺田政明、古沢岩美、上京。松本竣介(16歳)盛岡中学絵画倶楽部に入部。佐伯祐三(30歳)パリで死去

若き画家たちの群像、編年体ノート(利行、靉光、峻介を中心に)(10) 「靉光は、利行の絵に接したために迷いが生じ、それからしばらく二科に落選しつづけた。」(『池袋モンパルナス』)
からつづく

1928年(昭和3年)
柿手春三、広島から上京
「柿手はむかし池袋のちかくの長崎町に住み、井上長三郎、寺田政明、古沢岩美、吉井忠らとともに「池袋モンパルナス」のなかでも、もっとも個性的といわれた”長崎派”の一員でもあった。」

「柿手は汽車で夜をすごして朝、東京につき、滝野川の次兄の家で荷をとき、その翌日にはもう太平洋画会研究所の門をくぐった。この研究所の性格を知っていたわけではない。雑誌「みづゑ」でみた画塾の広告のなかでいちばん目だち、かつ兄の家からちかいのがこの研究所だったのだ。面倒くさい受験勉強をして、官立の東京美術学校をねらうほどの心の余裕は柿手にはなかった。・・・・・」(『池袋モンパルナス』)

1928年(昭和3年)
松本竣介16歳
春、盛岡中学に絵画倶楽部が創部され入部。
5月20日、市内中学生の水彩・油絵スケッチ競技会に参加、油絵の部2等に入賞。
8月、その入賞作品の裏面に作品批判の自記を残す。
12月17日、岩手日報に投稿した詩「天に続く道」が掲載される

1928年(昭和3年)
寺田政明、本格的な絵の勉強のため上京を決意し、この年上京、小林萬吾の同舟舎絵画研究所に通う。

1928年(昭和3年)
古沢岩美、上京して岡田三郎助宅に寄宿する。その間、光風会展、春台美術展に出品。

1928年(昭和3年)
吉井忠、第9回帝展に《祠》で初入選。翌年より太平洋画会展に出品を始め、また第10回帝展に《雨の日》で入選する。
31年第27回太平洋画会展に《荒れの後》を出品して弘誓賞受賞。
翌年の同展に《信濃の春》などを出品して中村彝賞を受賞する。
太平洋画会研究所で学んだ、対象の再現描写を重視する写実的な画風が世に認められるものとなったと言えよう。

1928年(昭和3)
佐伯祐三30歳
2月、荻須、山口、横手、大橋とパリ東郊のヴィリエ=シュル=モランに写生旅行。
3月、雨天の中での制作がたたり、風邪を引いて寝込む。29日、病床につく。
4月、南仏への転地療養を考えたが病状が悪化。
6月20日、失踪しクラマールの森で自殺未遂。23日、ヌイイ=シュル=マルヌのセーヌ県立ヴィル・エヴラール精神病院に入院。
8月16日、同病院で死去。30日、6歳の彌智子がオテル・デ・グランゾムで病没。

《参考資料》
宇佐美承『池袋モンパルナス―大正デモクラシーの画家たち』 (集英社文庫)
窪島誠一郎(『戦没画家・靉光の生涯 - ドロでだって絵は描ける -』(新日本出版社)
宇佐美承『求道の画家松本竣介』(中公新書)
吉田和正『アウトローと呼ばれた画家 - 評伝長谷川利行』(小学館)

《Web情報》
三重県立美術館HP 長谷川利行年譜(東俊郎/編)
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/55288038361.htm
大川美術館 松本竣介 略年譜
http://okawamuseum.jp/matsumoto/chronology.html
東京文化財研究所 寺田政明略年譜
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10031.html
同 古沢岩美略年譜
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28182.html
同 麻生三郎略年譜
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28181.html
同 福沢一郎略年譜
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10437.html
同 吉井忠略年譜
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28157.html
佐伯祐三略年譜
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu120/artrip/saeki_life.html

日曜美術館「今が いとおし~鬼才 長谷川利行(はせかわとしゆき)~」






2019年2月26日火曜日

JR大船駅前の玉縄桜が見頃 2019-02-26

2月26日、曇一時晴れ
今日は会社お休み。
天気予報は一日中曇りだったので、自宅周辺(電車に乗らない範囲)の散歩の積りだったが、なにやら晴れ間が出てきたので、玉縄桜狙いに絞って大船に出かけた。
JR大船駅の大船観音側の出口近くに咲いている。
もう見頃だった。

玉縄桜は大船フラワーセンターで育ったソメイヨシノの早咲きの園芸用の変種とのこと。
ただ、下(↓)の本日付けのツイートにもあるように、本家の大船フラワーセンターではまだ見頃に達していないようだ。

今日の歩数は1万歩超で、2月の累計平均も1万歩超/日をキープしている。







▼2月16日の時点


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いつまで続く日銀の「株買い」(東京新聞); ..... 日本銀行による.....ETFの買い入れ額は、2018年に過去最高の6兆5040億円に上った。ETFを通じて、日銀が実質的に大株主となる上場企業も増加。.....日銀のETF保有額は1月末時点で約24兆円。時価で東証1部の約4%を占める。.....






2/26 衆院・予算委員会・公聴会:公述人の意見陳述 (YouTube)明石順平「カサアゲ幅はアベノミクス以降うなぎ上り」 / 「ソノタノミクスによって、2016年度の名目GDPはめでたく史上最高を更新し、2017年度はそれをさらに更新。自民党広報のツイートはこれを『過去最高の水準』と自慢。まさに大本営発表と言っていいのではないかと思います」   















上西充子の意見陳述2/26 衆院・予算委員会・公聴会(YouTube) / 【HBO!】統計の信頼性回復のためには、政府と与党はまず「不都合な事実」に向き合え ; 先ほどの衆議院予算委員会中央公聴会の公述原稿です。 映像と年表付き — 上西充子     









遂にここまで腐ってしまった! → 「統計委員長 国会に協力しない」 総務省、無断で文書作成(東京新聞);「総務省統計委員会の西村清彦委員長が多忙を理由に国会審議に協力しない意向を示したとする文書を、総務省職員が西村氏に無断で作成し、野党に示していたことが二十五日、明らかになった。」 / 総務省に捏造疑惑 統計委員長「出席困難」文書を無断作成 / 【国家崩壊】総務省が西村清彦委員長の名をかたり文書をねつ造「統計委員長は非常勤の時間給のアルバイト公務員でしかなく、国会に協力しない」   



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2019年2月25日月曜日

北の丸公園 河津桜 三分咲き 2019-02-25

2月25日
早朝に雨、のち曇り、午後遅くに晴れ

北の丸公園の河津桜が三分咲きくらいになった。
お昼休み、曇り空がそろそろ明るくなってきた頃なので、写真の出来はイマイチかな。
暖かい日が続くので一気に満開になるかも。





▼2月22日(金)


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自宅近くを散歩 公園の河津桜 駅前の白旗神社の枝垂れ白梅 そろそろ見頃 2019-02-25

2月24日(日)昨日
午後2時ころから自宅近くを散歩。
公園の河津桜、駅前の白旗神社の枝垂れ白梅、そろそろ見頃になってきた。






久しぶりの戸塚で一杯 2019-02-22

2月22日(先週の金曜日)
前の会社の後輩からお誘いがあり、戸塚で一杯。
5時半~10時半、二軒ハシゴ。
一件目はスゴク懐かしいお店。
ずっと前に長男も行ったことがあるらしく、ラインしたらすぐに「懐かしい」との反応が返って来た。

二軒目は駅前、どこのお店も入りたいと思うようなお店は混んでいた。
結局、昨年秋、同期会で行ったことのあるお店で、ちょうど出ていく人があって、そこに座れた。

帰宅は11時ちょうどくらい。
ま、そこそこ大人しかったので、翌日は余り支障なく江の島方面に散歩に出かけた。

この日は昼間に千鳥ヶ淵を一周し、夜は戸塚駅から吉田大橋近く~西口のビル.....
と歩いたので合計で1万7千歩だった(記憶)。




辺野古「反対」72% 玉城氏「工事中止を」 知事選の得票超す 投票率52.48% 沖縄県民投票 / 宜野湾市、反対66% たらい回し拒否 賛成は24% / 自民支持層も多数反対 自公の沈黙戦略不発 / 自民党支持者で「政府は県民投票の結果を尊重するべきだ」は74・8% / 沖縄県の41市町村全てで「反対」票が最多.....   
















水道民営化という『私物化』。「政商」として暗躍する竹中平蔵<森功氏> — ハーバー・ビジネス・オンライン


【統計不正】ニュースでは取り上げない予算委員会の小川淳也議員の上西先生ツイートまとめ(2月25日) - Togetter / 【速報動画2/25】小川淳也(立憲)「結論を書き替えろ、と言ったんですね!」(YouTube) / 「これまでの民主主義を揺るがす問題の裏にはいつも総理秘書官が暗躍している」 / 「モリ・カケ・トウケイ、疑惑の三冠王の裏に総理秘書官の暗躍がある、それもみんな2015年から。重大な影響力を持ちながら関与を否定し、嘘をつき、ごまかし、その事実を無いものにしようとしている。最早疑いようも無い。」




















読売新聞・NNN世論調査 → 不正統計問題「安倍内閣に責任」約8割(日テレNEWS24)   


2019年2月24日日曜日

沖縄県民投票2日前のNHK午後9時ニュース ; .....やはり公共放送を名乗る資格を失っていると思う。「県民の分断を望まないから自分は棄権する」という人を大きく取り上げ、見識ある態度のように印象づけていた。NHKは棄権者を増やしたいのか。....本当に沖縄県民の分断を引き起こしている元凶は誰なのか。何度も繰り返し選挙で示された民意を無視し続けてきたのは誰なのか。 .






「ものわかりのよさ」こそ、私たちが駆逐しなければならない最大の散である。(稲垣喜代志) (鷲田清一「折々のことば」『朝日新聞』2019-02-19)

「ものわかりのよさ」こそ、私たちが駆逐しなければならない最大の散である。
稲垣喜代志

地方出版の魁の一つ、「風媒社」を起こした反骨の出版人は、空気を読むとか、老後のことまでそつなく考えるといった「さめた人間」が溢れる時代に異を唱えた。
「仁王立ちになって」時代に立ちはだかれと言った。
今なら遠吠えにも聞こえようが、世の趨勢から身を外し、自前の道にそっと踏みだすのも、立ちはだかりの一種だろう。
遺稿集『その時より、野とともにあり』から。

(鷲田清一「折々のことば」『朝日新聞』2019-02-19)


2019年2月23日土曜日

藤沢 常立寺の枝垂れ梅 江ノ島の河津桜・玉縄桜 見頃 2019-02-23

2月23日、はれ
晴れて暖かい。
片瀬の常立寺の梅と江の島の河津桜・玉縄桜を観に行った。
両方とも絶好の見頃だった。

今日の歩数は1万5千。2月の累計平均も1万歩超/日をキープしている。まずまず。

▼常立寺



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2018-02-23 #藤沢 #常立寺 #梅 #ウメ

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▼江の島






辺野古、軟弱地盤改良に杭7.7万本計画 県が中止要求:朝日新聞 / サンデーモーニング(動画) / 報道ステーション(動画) マヨネーズ並みのドロドロ地盤 / 政府、調査報告書で、辺野古軟弱地盤は「深さ90m」「地盤改良に砂杭7・7万本」との内容を明記。沖縄県は「地盤改良自体に途方もない年数を要する」、普天間返還を辺野古新基地と結びつけることは「事実上の普天間固定化になる」と。