6月30日(水)、曇り(時々雨)
今年1月から6月までに読んだ本を纏めてみた(内、再読は8冊)。
大半が図書館で借りた本で、自分の本棚から引っ張り出してきたのは再読8のうちの6冊だけ。グループ分けしてみると、、、茨木のり子関連本が10冊、韓国現代史関係が4冊、貧困・ホームレスなど関係本が4冊、となる。
金智英『隣の国のことばですもの』は、いま再構築している茨木のり子年譜の根幹になるもの。超ベストセラー斎藤幸平『人新世の「資本論」』は、今まで自分の中ではマユツバ的に見ていた環境問題を見直す契機になるかもしれない(一度ギブアップしたナオミ・クラインの新著を読んでみたいと思った)。
こころの時代 「あなたを知ってしまったから 生活困窮者支援 稲葉剛・小林美穂子夫妻」
— ベニチガヤ (@chives_may) June 30, 2021
再放送:7月3日(土)ひる13時~14時https://t.co/xMEMKLxKCK
日曜日の放送見ました。なんというかとても素晴らしかった。再放送あります。
【32万部突破!
— 集英社新書編集部 (@Shueishashinsho) July 1, 2021
★斎藤幸平『人新世の「資本論」』】
なんと読売新聞に再び『人新世~』登場!
夕刊(近畿版)で、大きく取り上げていただきました♪
ジュンク堂書店難波店の福嶋店長は、
<「これまで、経済本に関心がなかったような若者らも買っていく」と驚く>https://t.co/7Vi5ULyR8A