2013年3月2日土曜日

この15年間、日本社会が音を立てて壊れているのが分かる。これに気付かずに、若者や働く世代に圧力をかけ続ける、政治と企業の鈍感さへの恐怖。




「若いというだけでハイリスクな時代」 〜20〜24歳の自殺率の増加が凄まじい〜

<↓ 一部をご紹介>

の15年間、日本社会が音を立てて壊れているのが分かる。
これに気付かずに、若者や働く世代に圧力をかけ続ける、政治と企業の鈍感さへの恐怖。
日本は「生きづらさ」どころか、「生きてすらいられない」ことが明らか。
身近で、しんどさを抱えている若い人がたくさんいることを日々感じているが、彼らを死なすわけにはいかない。
数字を並べただけで、涙が出ることは少ないが、命を絶った一人一人の積み上げでこの数字があることを考え、しんどい若者のことを考えると、涙を禁じ得ない。
私たちが、社会を変えなければいけないことはあまりに明白。


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