京都・下鴨神社に高級集合住宅 敷地貸し出し遷宮費
世界遺産の下鴨神社(京都市左京区)は2日、式年遷宮の費用を捻出するため、境内の敷地約9650平方メートルを50年の期限を付け、年間8千万円で貸し出すと発表した。貸出先は都内の不動産開発会社などからなる合同会社で、高級和風集合住宅が建設される予定という。
下鴨神社では今年、21年に1回実施する式年遷宮があり、4月27日に本殿祭神の遷宮を予定している。遷宮には約30億円が必要で、国から8億円の補助を受け、残りは募金で集める予定だったが、約10億円しか集まっていない。
神社によると、建設予定地は駐車場と倉庫として使っている研修道場で建設会社は未定。
2015/03/02 20:04 【共同通信】
下鴨神社。“@nao_bee: @yuric117 今朝のニュースでは、境内だが世界遺産の指定区域ではなく緩衝地帯だといいわけしてました。が、ロケしてたくせに具体的な場所は示さず。3階建が8棟も建つらしいので相当数の大木も切られそうですし、おそらくええ〜!ってとこかと思います。
— 北野ゆり يوري (@yuric117) 2015, 3月 3
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