高市新総裁の誕生と相談現場に溢れる悲鳴、そしてまた一人命を落とした「生活保護引き下げ訴訟」の原告（雨宮処凛 ハフポスト日本版）； 自民党総裁が高市早苗氏に決まった。貧困問題に関わる私にとって、高市氏と聞いて思い出すのはどうしても「さもしい顔してもらえるものはもらおうとか弱者のフリして少しでも得をしよう、そんな国民ばかりになったら日本国は滅びてしまいます」という言葉だ。

 

「正社員が「忙しくて睡眠不足で大変」と言ったら「不安定な非正規よりマシ」と言い、非正規が「不安定でつらい」と言ったら「ホームレスよりマシ」と言い、ホームレスが弱音を吐いたら「戦場で殺されている子どもよりマシなんだから我慢しろ」と口を塞ぐようなやり方。これを「犠牲の累進性」という」

— 本田由紀 (@hahaguma) October 9, 2025

高市早苗、生活保護を「さもしい顔して貰えるものは貰おうとか弱者のフリをして少しでも得をしよう、そんな国民ばかりになったら日本国は滅びてしまいます」
膳場貴子の質問に不正受給問題だと高市（報道特集）
「そんな国民ばかりになったら」と不正受給に対してではなく生活保護受給者に対する発言だ pic.twitter.com/QCcZ1KzJ2c

— あらかわ (@kazu10233147) September 11, 2021

ド正論

安田菜津紀さん
「かつて高市さんが『さもしい顔をして貰えるものは貰おうとか少しでも弱者のふりして得をしようとか、そういう国民ばかりになったら日本は滅びる』と仰ったことがあるんですが、そういう態度の為政者ばかりになったときこそ、社会って滅びると思うんですよ」 pic.twitter.com/kLriUYwROS

— 125 (@siroiwannko1) October 4, 2025