2024年7月8日月曜日

「石丸フィーバー」なぜ起きた? 「政治が面白い」「人柄を信じられる」と無党派層に言わせた独自の戦略(東京); マスメディアや議会など既存の公的なものを相手に「はっきり物事を言う」姿を見せることで、有権者に「政治が面白い」「言っていることが分かりやすくて」と感じさせるのは、首長時代の橋下氏と同じだけど、その前には石原慎太郎がおり、田中康夫がいたよね。ネット以前でも、、、、、実際にはやり込めてるわけでも、「論破」してるわけでもなく、無理筋の主張をただ一方的に述べ、難癖を付け続けることで、相手を呆れさせ黙らせる対話不能のクレーマーに過ぎない、、、 / 「パワハラ臭ぷんぷん」石丸伸二氏「本当に熟読されました?」とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出(女性自身) / 昨晩のTBSラジオ開票特番での石丸氏。これまで、相手が動揺したり絶句したりする場面を意図的に作り出し、優位に立っていると思わせる構図を作り続けてきたのだろうが、受け止めるほうが動揺したり絶句したりしなければ、一瞬で彼自身の不安定さが明らかになる。(武田砂鉄) / 古市憲寿氏が「政治屋と自分が体現する政治家の違い」を聞いているのに「同じ質問されてます?さっき政治屋の定義言ったばっかり」と苦笑しながらトンチンカンな返しをする石丸伸二さん。他の番組でも終始挑発的な受け答え。 / 畠山理仁氏「僕が気になったのは石丸さんの対応。石丸さんはずっとうすら笑いを浮かべてらっしゃるでしょ?ある種の嘲笑とか冷笑と言うか(人を)見下した笑いというものが21世紀前半の象徴的表情だと思ったわけです」        

 


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