どっちが国民を欺いたのか一目瞭然であるにもかかわらず、
相変わらずの小沢バッシング。
まだ新党も出来ていないのに、新党期待の世論は「たったのこれだけ」みたいな、
世論形成作業におおわらわである。
大手メディアが、密室談合による福祉置き去りの大衆課税に賛成しているのには呆れる。
反(大衆)増税の動きは、壊し屋イチローの政局・政争と決め付けている。
こんなとき、今どき珍しい(?)小沢一郎期待論
論旨には全面賛成ではないけれど・・・。
大阪日日新聞(コチラ)
*
以下、
タイトル、小見出しと記事の出だし。
■ いまこそ、小沢氏に期待する
2012/07/03
久しぶりに政治の世界が面白くなってきた。・・・(略)・・・
無罪で堂々党首に
消費増税に民主野田政権の大義はない。・・・(略)・・・
官僚の背後に米国
小沢氏が戦っている真の相手は、財務省をはじめとする霞が関官僚だ。・・・(略)・・・
増税阻止に不信任案
小沢氏は速やかに同志とともに内閣不信任案提出に動くと見る。・・・(略)・・・
橋下氏は大同に付け
反官僚、反増税、反原発という基本線で、橋下徹大阪市長は小沢氏と近い。・・・(略)・・・
(新日本海新聞社 社主兼社長)
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