週刊スージー(スージー鈴木硬式サイト)
■20150301/「居丈高な大阪のオッサン」だけに大阪文化を代表させてはいけない。
(略)
・・・そもそも、やしきたかじんと百田尚樹が、なぜ、ここまで世間的に注目される人物になったのか、なれたのかという疑問である。 ここで、この二人の、ある共通項に着目する―――「居丈高な大阪のオッサン」。
(略)
そんな「居丈高な大阪のオッサン」のグループに、橋下徹や、ちょっとニュアンスは違うが、辛坊治郎なども入る気がするのだが。
ワタシが耐えられないのが、他の地域から見たときの、大阪文化のイメージ全体が、その「居丈高」な感じ、「やしき・百田」的な感じに集約されつつあるような気がすること。更に耐えられないのは、そういう傾向を、当の大阪人自身が歓迎しているように見えることである。
(後略)
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